個人的には向かないと言っている人はWRAPの代わりに自己改善や自己受容が出来ており、環境適応ができている人が多いです。すごく効くという人は自分の困りごとが言語かできていない人が多いかなと思う。たとえばそうだな。
本人が困ったことに気が付いてなければ、困っていることにも認識もしない。そういうのがあることも知らない。困りやすい視点を複数提供します。各視点から自分自身チェックをすることで、自分自身の困りごとの全体像をWRAPで網羅できていると思う。
WRAPのクラスで、当事者会のFAQをご紹介することで、発達障害当事者の困りごとを洗い出すことができるかもしれない。
言語化できた困りごとに対して、対策はとれるようになる。気が付かないまま、過ごしていくより、失敗するリスクは減らせると思う。
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