映画「スティーブ・ジョブズ」を見て思ったこと、まるでアスペルガーだと思った。
人を解雇するシーンで「いいにくいことなんだが、」といい始める同僚に、「だったら言うな」というスティーブ・ジョブズ、妊娠した彼女に「おれのせい」と聞くスティーブ・ジョブズ、投資家に150回も電話するスティーブ・ジョブズ、うまくいかないと癇癪を起こすスティーブ・ジョブズ、もうあげたらきりがない。ただコンピュータの方向性、ビジョンは持っていた。経営センスも多少持っていた。人の気持ちは分からなかった。それは残念だが、アスペルガーの可能性を感じる映画ではあった。
スティーブ・ジョブズを追い出すスカリーを招き入れるスティーブ・ジョブズに哀れなところもある。
スティーブ・ジョブズはビルゲイツともケンカしていたんだなと知ってびっくりだわ。
Nextやピクサーにフォーカスがあたらなかったのは残念だわ。ウォズニックのところにもフォーカスをあてて欲しくもあった。
何かアスペルガーの僕でもできることはないだろうか?まだまだWebの世界では変えられることがある。
情報を整理して伝えるべき人に伝える環境で、今は働けない人でも働ける環境作りそういうのはどういうところにあるんだろう。まずは自分が食える環境はどうすればできるだろうかと思案中だわ。
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