2017/06/14

親子の適切な距離

昔を振り返りながら、今回は書いてみました。

日常生活の身の回りの自分世話を習慣化することで、大人になっても本人が周りに嫌がられないことを目指します
しばらく昔のことをかいてみます。

親子の適切な距離

成人の発達障害当事者では親子の距離が近すぎたり、遠すぎたり、適切な距離が取れないまま、成長したケースが多いです。特に近すぎると、当事者が一人暮らしするときに問題が発生することもあります。
親子関係がうまくいっているケースを見ると、たいてい発達障害の親の会に参加して情報を得たり、他の方に相談できている人です。適切な距離を保つことが一番重要です。また、適切な距離を保つことは遠ざけるわけではないので、ご注意ください。
発達障害は気長に付き合い必要があります。それは本人もそうですし、ご家族も同様です。発達障害の親の会で相談できる環境を構築し、ゆっくりあせらず見守る体制をつくりましょう


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成人のアスペルガーブログ読者