2017/06/14

なぜWRAPを選んだか?

当事者活動していて、結局自己流だとなかなか認められない。
また、WRAPを勉強した今は抜けている視点もわかったので、そりゃそうだと思う。
近年当事者主体がブームになっています。その中で、WRAPを選んだわけは当事者でも運営が行え、リカバリーにつながりやすいと思った。
たぶん下記の3つがそれぞれ主流派かなと思います。

当事者研究・・・自分の困りごとは深まるが、実社会へのリカバリーにつながりにくい。
オープンダイアログ・・・当事者主体の部分はあるが、結局医療スタッフは必須のため、当事者のみでの運営は成り立たない。
WRAP・・・当事者のみでも行え、リカバリー主体になっているので、実用度は高い。

WRAPがヒューマンリソースおよびエビデンスの実績では一番効用が高いかなと考えております。
実際のWRAP内容はトキオブログに書いていきます。


0 件のコメント:

成人のアスペルガーブログ読者