2017/06/14

発達障害者のコミュニケーション・スキルの 特性評価に関する研究

発達障害者のコミュニケーション・スキルの 特性評価に関する研究」を読んで、表2-1 職場での評価 (大杉,2009 より再構成)や表2-2 職場での評価 (大杉,2009 より再構成)の部分が特に私の困り事に似ているなと思いました。初めて自分の仕事での困り語とは一般化されて気分です。

下記の通り引用します。

hyou1

hyou2


 

 

 

 

 

 

 

 



ただあくまでも一般化で、私の特有の部分が言語化されていないので、ちょっと、いやかなり私の困り事が足りない気分です。

この辺りで自分の困り事を自分の言葉で語れたらいいのかなと思っています。

F&T感情識別検査拡大版の内容も気になります。当事者と健常者では表情の認識で間違えることが多い。

 
下記に引用した表2-1-4表情の読み取りについても相手の表情を僕は読み間違えていることを認識できた。
マイナス方向の表情は同じだけど、それ以上の嫌悪なのか、侮蔑なのかなどの読み取り時に定型とは僕は異なる。

hyoujou


この辺りHOLOLENSで顔の表情が読めるようになったら、変わるかなと思う。

ただ表情と今の状況を正しく理解できるスキルは自分で育てないといけないから、そこは難しいまんまかな。

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成人のアスペルガーブログ読者