人間失格なのか
阪神大震災でできなかったこと
フラッシュバックからの解放に向けて
でもこのままではだめだと思い、阪神大震災フラッシュバックの対応のため、以前ブログで紹介した「フラッシュバックへの対応」を実行しています。
自己対話で、こんな感じです。
1.まず私がリラックスして何も考えない状態を作りだす。
2.最初に私がひらめいたことを口に出す。
3.なぜそれがひらめいたかを自分自身に質問する。
4.私が質問に答えると、また自分が質問し、自分で誘導しながら、なぜか最後はフラッシュバック(過去の嫌な出来事・体験を思い出すこと)に行きつきます。
5.フラッシュバック(過去の嫌な出来事・体験を思い出すこと)の光景を思い出し、その当時の事自分になんと言ってあげますかと質問されます。
6.私が答えたことを自分自身の心に声をかけます。
7.すると、記憶のすり替えが起こり、フラッシュバックが消えます。
なぜか、6の状態が本当にあったことと思うようになります。
2.最初に私がひらめいたことを口に出す。
3.なぜそれがひらめいたかを自分自身に質問する。
4.私が質問に答えると、また自分が質問し、自分で誘導しながら、なぜか最後はフラッシュバック(過去の嫌な出来事・体験を思い出すこと)に行きつきます。
5.フラッシュバック(過去の嫌な出来事・体験を思い出すこと)の光景を思い出し、その当時の事自分になんと言ってあげますかと質問されます。
6.私が答えたことを自分自身の心に声をかけます。
7.すると、記憶のすり替えが起こり、フラッシュバックが消えます。
なぜか、6の状態が本当にあったことと思うようになります。
私は6のときに「他のみんなは怖くて何もできなかったんだよ、君もこわかったんだよ。その後震災ボランティアで頑張ったじゃないか。そちらで救われた人は多いと思うよ。」ということを繰り返し、繰り返して自分自身に伝えていました。
これでフラッシュバックがおさまりますように (-人-)
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