2011/04/24

傾聴ワークショップを導入するわけ

大人の発達障害同士でなかなか分かり合えるわけでもありません。
それはやっぱり人によって症状が違うからですね。
また、この症状では人数が多すぎるとしゃべれなくなってしまう人も多いのです。
声が大きい人がかつ状況にあるんですよね。

そこで、何グループかに分けて、傾聴という形で話してもらう予定です。
コンセプトはみなに機会を平等にしていくことです。
最初は鳴らしとして5分間ごとにペアになった人が話しあってもらう予定です。


懸念点としては、下記の2つでございます。

・聴覚過敏の方は他のグループが気になって、会話に集中できないかもしれません。
・聞いている方がつかれてしまうケースが多々あります。

そこで、ワークショップに参加された方で、上記の理由や他の理由で疲れてしまった人は手をあげたり、スタッフを呼んでください。外でクールダウンしていただく予定です。

後は心構えもお伝えしたいと思います。よるまでに書いておきます。

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成人のアスペルガーブログ読者