2011/04/09

電気の話を書いてみようと思う

地震や原発で電気の話しをよく聞く(見る?)ようになったので、書いておきます。

ほとんどの人が代替エネルギーの話しに集中しているように感じてしまうんです。
他の視点もあるんじゃねーと思う私は残念なアスペルガーどすえ。

まず今の状態でも実現可能な領域から私は考えるべきだと思ってしまうんですね。

電力設定は日本の過剰品質の考え方から夏の最大ピーク時に合わせて設計されています。

それであれば、まずは最大ピークの分散から考えるのもありなんですよね。
昼間の電気料金をあげて、夜間の電気料金を上げる。これで、ピーク時を避ける人がでれば、ラッキーです。
他にもインターネットのWebサーバを関西、九州、北海道、アメリカなどに移設するのもありではないでしょうか?あまり人には影響しない実現プランでは?
他にも銀行などのBCP(災害対策)プランがしっかり立てられているところは関西などに移転し、関西などでコンピュータを稼動させるのもありではないでしょうか?
他にも集中している土日を分散させることや休日も都県ごとに違う日に設定させるのは?
ちょっとの工夫でできることを今年、来年の夏にはすべきだと思うのですよね。
あとはエネファーム、ガスパッチョを導入できるところは導入するとか

中長期的にはその電力は必要なのという考え方も必要です。

例えば、道路の信号は本当に必要でしょうか?
例えば、こんな取り組みもありますし、交差点の代わりに、サークルにして、信号を撤去を進めているところもあります。
下記のような例もありますしね。

【英国】信号を撤去して交通安全!


他にも電気自動車を導入して、夜間の電力を蓄え、昼間に蓄えた電力を使うとかね。

今までの枠組みにとらわれない考え方も必要なんじゃないですかねと思う私は残念なアスペルガーです(^^;

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