発達障害(特に私の特性)に合わせた内容です。
私の特性は下記の通りです。
・人の顔が覚えられない。
・多人数になるとしゃべれない。
・ギャグセンスがない(これはちがうよね?
それで、下記のワークショップを開催しようと考えていますが、実施前にみなさんからご意見を頂きたいと思っています。
こうしたほうがよいとか、もっとこうして欲しいなどありましたら、メールでもコメントでもよいのでご連絡ください。よろしくお願い致します。
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内容:
- 自己紹介
- ネームトス みんなで円をつくります(サークルズ・アップ)。
- ○×ゲーム 「今朝コーヒーを飲んだ人!」「沖縄に行ったことがある人!」「運営者の人!」と ファシリテータが質問します。 質問内容に従って、○の方は手を上げます。 少しづつ他の人の好みが分かってきます。
- 整列ゲーム 最初は会話をせず、身長順やハンドルネームをあいうえお順にして 並んだりします。なれてきた辺りで、誕生月順(1月、2月・・・)などで 整列します。
- 傾聴ワークショップ
- 進め方 まずは2人でペアになります。
- 傾聴ワークショップルール(最低限守るルール)
- 相手の話しを聞く
- 批判・助言・アドバイスをしない
- 相手の話しにうなずく
- 10分間程度で交代する
- レベル0 沈黙も大事。相手が話そうとしているとき、考えているときは相手が話し出すまで待ちましょう。もし1分程度相手が黙っていたら、「どうしました」などと聞いてみるのはいいかもしれません。
- レベル1 笑顔で接しながらアイコンタクトし、相手の話の切れ目でうなずきを入れる。 相手の話の切れ目が分からないときは、無言の間にうなずいたりしています。 アイコンタクトは相手の目を見ながら、相手の呼吸に合わせて、まばたきするのが良いです。相手の呼吸を読み取れない場合は自分の呼吸に合わせて、まばたきしましょう。 また、私もあなたと同じというのはやめましょう。
- レベル2 オウム返し 相手の言ったキーワードを繰り返します。相手の言葉を繰り返すだけで、共感していると感じてくれます。話の筋をきちんと聞いていないと、キーワードを選べません。分からないときはうなずきですます。 例えば、「○○は苦しかったんですね」など
- レベル3 質問をする。さらに話を促すために行う。相手が気にしているだろうと思っていることを質問して、相手に整理する機会をつくります。 例えば、「○○はどうすれば良かったと思う?」
- レベル4 まとめて、共感する。相手が言ったことをまとめ、共感する。
- その他 ミラーリング 相手の動作を真似したりして、あなたに興味を持っていますと体を使って伝えます。
- 自分ハンドルネームをみんなに言っていきます。
- 全員が言い終わったら、「みんな、お互いの名前を覚えましたか?」と司会が確認します。
- ボールを持っている人が、誰でも良いので「○○さん」と、その人が呼んで欲しい名前で 呼びかます。
- 呼ばれた人は「はい、△△さん」と呼んだ名前を相手に言いながら、受け取る準備をし てください。
- 呼ばれた人が受け取る準備ができたら、呼んだ人はその人に玉をやさしく投げ渡してください。
- 玉をもらった人は、くれた人に「△△さん、ありがとう」とお礼をいいます。
- 別の人に、同じように玉を渡します。これをどんどんくり返していきます。
- みんなが一通りやり方がわかったら、玉の数を増やしていきます。
- 「○○さん、はい、ロロさん。」「ありがとう、□□さん。××さん、はい、○○です。」 「ありがとう、○○さん。☆☆さん、はい、××さん。」「ありがとう、××さん、△△さん、…・…・」 と、あちこちで、どんどん、どんどん、続けます。
- 相手が気がついてくれなかったら、その人のところへ行って聞いてください。 目的は、「名前を覚えること」ですから。
- いいかげんに疲れてきたら、ストップです。
- ひとりが話し、ひとりが聴きます。聴く方は下記の「傾聴ワークショップルール」を参照してください。
- 話す方は話せる範囲で興味があることなどを話してください。
- 10分たったら、選手交代です。
- さらに10分たったら、ペアを組みかえて、最初に戻ります。
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