2007/03/29

セラピストとの面談結果

うーん上司とのコミュニケーションのことで考えがとらわれていることを伝えた。

相談した内容は下記の2つである。

1.GIVEUPしようとしてもさせてくれない
上司から依頼されたことについて対応することが工数的、技術的、その他の要因的に難しく、対応できないと判断し、無理ですと伝えても、GIVEUPはさせてもらえず、罵倒され、仕事をさせられる。

2.他人に言っていることと私に言っていることが違う。
他人には休ませるためにリーダから降格させたといいながら、私にはリーダとしてだめだからという。

セラピストの回答は下記の通りです。
1.GIVEUPしようとしてもさせてくれないについて
何度もGIVEUPすべきです。但し、上司に伝わりやすい方法を考えながら、伝えることが肝要。


2.他人に言っていることと私に言っていることが違う。
あなたがその対応をどう思うかです。
あなたはどう解釈しますか?と逆に質問されたが、どう解釈できるかわからなかった。
これが宿題です。

FOCUS法を続けました。
本日の伝えたことや今までのカウンセリングのやり取りで、自分自身への評価が低い
ことが問題点として上げられました。
中学校時代に学校の初めての中間試験成績が55番目/360人中で、ちなみに同じ中学に
通ってた兄貴は常に学年で1番でした。
その成績を見た親はこのこは駄目かもしれないと言っていました。
期末試験親に認められたくて、私は頑張りました。
結果として学年で19番になりました。でも親はやっぱり駄目ねの一言でその後の私の成績
には興味がありませんでした。
どんなに頑張っても、学年で9番が限界でした。
そのときのきもちは私はこの家にいらない子、兄貴みたいな人間以外はこの家にはいちゃいけないんだと
思いました。
そのきもちが大学時代まで続きました。

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