挫折感を持っている自分が自分じゃない、もしくは違和感があるため、自分という土台がしっかりしていないということです。
小2のころのいじめにあっていた自分、高校3年生の病気で入院し、孤独感にさいなまれていた自分、会社でうまくいっていない自分、その人たちに声をかけていくのが自己との対話である。
最初のうちは生きてていいんだよとか、将来きっといいことがあるよとかあまりよい問いかけができなかった。しかし徐々に自分自身にそのままで気味はいいんだよ、間違っていないんだよ。愛されるべき存在なんだよと声をかけていった。前向きなことが増えていく中で、少しづつ何か心の中であったかいものがあふれてきた。
セラピストからフォーカス法と呼ばれている手法らしい。まだ全員の自分とは話しきれていないが、少しづつ穏やかな気持ちになれている自分がいる。
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