2014/12/02

歯磨きが楽



ジェット水流が約1600回/分に水を断続噴射して、歯茎の隙間につまった歯糞を飛ばしてくれます。
これのおかげで、虫歯の治療が楽になりました。

もっと前から知っていれば、楽だったのに 
もっとはやく知りたかった

2014/10/09

パソコン マルチディスプレイ 便利

パソコンのディスプレイをマルチディスプレイ構成にしました。TABキーの切り替えが減り、作業効率があがりました。しかも、テレビを2台目のディスプレイとして設定しているので、今のスペースのまんまで出来ました。ただ昔のパソコンなので下記の2つの備品を購入してマルチディスプレイ構成を構築できたんですよ。

とにかくTABキーで何でも切り替える人には有効ですよ。





しかもですね2in1のテレビなので、パソコン画面のの横にみたいテレビを見ながら、作業できるんですよ。これはおいしいですよ。



2014/09/26

発達障害者は百者百様なのに

発達障害者は百者百様と繰り返し、唱えております

週40時間通勤出来ないと働けない現状を打破したいと常日頃考えておりました。
まずはなぜ通勤前提かと考えてみました。
身体の場合、体が動かないなどの理由は在宅就労は許される。
一方、発達障害(精神障害)は通勤できない=自己管理ができていないということになる。

はたしてそうなのか?確かに自己管理ができない人もいるとは思う。
でもね、通勤時にいろんな情報を取得してしまう感覚過敏の人は通勤ですらつらい。

通勤だけで、脳のほとんどを使い果たしてしまうと言ったら、信じてもらえるだろうか?

私は当事者会の活動でそういう人を多数見てきました。
発達障害はなまけものだと私自身含めて言われたことはあります。私は確かに疲れやすくなまけものかも知れません。
ただ、常人とは違う風景、違うシグナルが見え、通勤だけで脳のほとんどを使い果たす人もいるのです。

脳の仕組みが違うのですから、身体障害者の方と同じように扱わなくてはならない人もいると言って、信じてもらえるでしょうか?

自己管理ができないから、通勤できないわけではない。周りから情報を取りすぎちゃうから、通勤で疲れ切ってしまう人がいる。


他にも医療、福祉のどちらの対象にもならない人がいます。

つらいけど、つらいが周りの人には伝わらない。WAISではわからない苦しみがある人もいます。
どうすればいいだろうか?

まずは私自分で実証するしかないと思います。

まずは自分自身が仕事を取れるようになることを目標に活動を検討していきたいと思っています。

IT関連のホームページを作りながら、IT関連のまとめサイトをつくろうと思っています。(ここで3年ぐらいかかると思う)

ある程度アクセス数が集まったところで、無料のITセミナーをしようと考えています。(ここでさらに3年ぐらいかかると思う)

集客から無料で相談を受け付け、お金がないとできないところや私のほうが早いところ、win-winになるところを仕事にしたいのです。

まずは一人ぐらいのくいぶちを確保します。(ここで9年目ぐらいかな)

次は2人分の食いぶちを目指しながら、NPO化を検討して、在宅ネットワークができないだろうかと妄想中です。(ここで15年目ぐらいかな)在宅勤務の仕事の確立?

何年かかるでしょうか?(20年目ぐらいかな?)

ただ始めなくては何年かかってもできないことはわかっています。

さてさてゆるゆると進められたらいいな。こんな妄想を繰り返しております。

2014/09/25

知識があっても知恵がない

今、職場で言われていることは知識があっても知恵がない

さてさて、他の健常者と比較すると、どうも情報処理に私は問題があるようです。

この前、ソーシャルマジョリティでいっていたちょうどよい話し方に関連してそうな気がします。

格率の部分の仕事の軸に置き換えたら(追加したら)、私の困り事に近づける気がします。


さてさて、自分自身にどうやってアプローチをしていきましょうか?

この壁は今までの中で一番大きい問題のように思われます。


自分を出せ、主張しろと指示されて、自分を出したら、周りがへっと思う。
何がどうずれているのでしょうか?

アプローチがうまくいったら、わかる気がします。

2014/09/23

文章、仕事の構造化と作業ミスとの関連

文章、仕事の構造化と作業ミスとの関連 このごろ作業ミスが連発で発生しております。 文章や作業の構造化ができていないという指摘をうけております。 例にするとこんな感じです。 a a1 a2 a3 b2 a4 b b1 b3 b4 b5 b2は本来bの中にあるべきタスクなのに、aのタスクとして手順をまとめる。 有識者の間でもb2はどちらに入れるか迷う。それでも熟慮した上でbに入れます。 b2の入れた場所がたいていミスが発生しやすい場所にいれているのです。 これが私のミスの原因につながっている状態です。 また、話していることでも話し合いの構造化を間違い、とんちんかんな質問をしてしまうことが増えました。仕事の内容がほぼ健常者と同じになっているせいはあるんですけどね。。。。 文章の構造化に取り組まないと、この先、生き残れないかもと思っています。 メモリツリーを利用すれば、手順のほうはある程度改善できる。(それでも現状よりまし程度) 会話はメモリツリーをしている暇がない。。。(どうするか????、対応方法がない) いや他にもソーシャルマジョリティで学んだ調度良い話し方の考え方を応用して、ビジネスの仕方に反映できるのではないかなと考えております。 エスノの考え方はとても勉強になりました。 ソーシャルマジョリティの開催者のかたがたありがとうございました。

2014/07/08

ハンドルネームの茶話会 in 調布 7/19 

私が立ち上げた旧プレイスで、愛弟子と私が勝手に思っているハンドルネームさんが7/19 調布で茶話会を開催いたします。

ご都合のつく方、旧プレイスでハンドルさんと話していた方、こぞってご参加いただけると私はすごくうれしいです。何卒下記の告知文をご参照の上、ご参加ください。

下記引用
===========================================================================

http://kokucheese.com/event/index/193185/

7月19日(土)にとりあえず茶話会を開催します。 
というのも2014年6月まで活動をしてきた「プレイス」という伝説の団体が約4年間の活動が終了となり、それに伴い幾つかの団体は活動していますが、合う合わないということを考えたときに微力ではありますが、とりあえずやってみようと思います。 

日時:7月19日(土)14時00分~16時50分 
場所:調布市菊野台地域福祉センター2階第3集会室(和室)
(京王線柴崎駅北口徒歩9分位)

住所:調布市菊野台1-38-1
定員:12名以内 
参加資格:とりあえず茶話会に興味のある方 
内容: 
①とりあえず自己紹介(簡単な仕事の経歴と今後どうしたいかについて簡単に紹介して下さい。) 
②とりあえず今後やってみたいことをお聞きします。但し、今後の活動に活かすかどうかはまた状況次第ですので、とりあえずお互い話しましょう。 

お手数ですが、宜しくお願いします。 

2014/06/19

私の中で起こっていたこと


賛否両論いろいろあるけど、まあ、私の中で感じたこと、起こっていたことをまとめておこうと思う。

まず、プレイスの世話人に呼ばれた、ある意見を求められた、
必要な情報が足りないため、質問したが、無視され、いきなり、時間切れと言われ、それも正しいかもしれないが、こっちも正しいかもしれないと返答したところで、「それも正しい」部分のみ採用され、私の意見とされた。
まあ、その後、また世話人たちから呼ばれる。
まず、呼ばれたときにwaisuの権限の確認から始まる。
正直、私の権限を確認する前に世話人たちで私の権限を確認すればいいのにと思いながらみつめていた。
一人の世話人に私が質問しても何も返事がなかった。他の世話人には返答していたので、無視していたのだろう。
また、他の世話人から私に「あなたは本当にコミュニケーションができない」という旨の侮辱としか思えない言葉を掛けてきた。
他の世話人たちは口達者な世話人たちに圧倒され、発言できず、萎縮していた。
世話人たち同士で、発達障害を理解できず、相手の世話人の症状を思いやれない団体となっていた。私はそういう団体を支援する気にはなれなかったので、私はあなた方を支援する気はなくなったと告げて、プレイスのコンテンツとSEOを取りやめた。

これが私の中の事実、私もたくさんの当事者を傷つけているから、そんなことを御前が言えるのかと聞こえるようですが、
本当に正しいことなのかと聞かれると、分からない。

ただ、自分自身に対して、失礼な態度を取る人を応援したくないし、当事者を思いやれない世話人も応援したくもない。
好き嫌いが激しいと言われると思いますが、私は私を大切にしたい。それだけです。

2014/06/04

発達障害者の就労継続の方法論?!

発達障害者の就労についてはまだまだ事例が少なくこれから事例が蓄積していくことだろうとは思う。

だけれども、私自身は今継続して就労する必要性が生きていく上であるし、今目の前の困難であり、悠長に事例を待っていることなど出来ない。
また、今週土曜日に発達障害当事者向「就業継続性」がテーマの茶話会(中野勉強会)
があるので、今私の頭の中にあるものを出しておこうと思う。


個人的には2つのアプローチが必要と考えている。
1つは発達障害者の事例集、もうひとつは発達障害当事者による自己管理マニュアルです。

1.発達障害者の就労時の困り事

テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアル
テクノロジー(支援技術)を活用した発達障害者の就労促進・就労継続に向けた支援等に関する研究会  独立行政法人雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 能力開発研究センター

発達障害者の就労相談ハンドブックに関する調査研究報告書の掲載について
NPO法人ジョブコーチ・ネットワーク

精神障害者・発達障害者の雇用における課題と配慮の推進に関する調査研究
(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター)

就労移行支援事業所のための「発達障害のある人の就労支援マニュアル」 
横浜やまびこの里

お勧めの順番に書いて見ました。少ない事例の中から、自分の困り事に近いものを選んで自分の困り事に近づけることが必要かなと考えています。
テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアルのP42~P45の困り事が私の困り事にかなり近い

2.自己管理マニュアル

就労していく上で、日々生きていく必要があります。
日常生活をきちんとおくれること、その上で、心身共に健康で、仕事をこなしていく必要があります。

サイトウさんの就労関連の資料

私自身の自己管理マニュアル

僕の困り事はpmbokとコミュニケーション発達障害の私のコミュニケーション障害についての考察テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアルのP42~P45の困り事が入り組んでいると思う。こちらをもっと整理して、自分の言葉にしなくてはいけないと考えています。

私は支援者を巻き込みながら、今は整理しているつもりです。


2014/05/28

自分の怒りのポイント

自分の怒りのポイントがわかってきたので、書いておこうと思う。

誰かと話していて、私の意見を無視して、相手の考えを押し付けられた時、私自身が存在を無視されている気になる。
何度私が話そうとしても、相手の考えが正しい答えとしておしつけられる。聞いてももらえない。

いわゆる上から目線、相手の方の価値観が絶対正しいと思いこむ方とはうまく会話が成立せず。

結果、私のコミュニケーションの問題とされ、人権も何もかも踏みにじられた気分になる。

ソーシャルマジョリティ 「多数派の会話にはルールがあるの?」に参加してきました



講演資料:
http://www.nii.ac.jp/userimg/openhouse/2013/lec_bono.pdf

第2回 5/24(土)午後3-5時 
「多数派の会話にはルールがあるの?」     
坊農 真弓(ぼうのう まゆみ)さん (国立情報学研究所 准教授) 

に参加してきました。

会話構造理解のための分析単位:F陣形について大変興味深かったです。

今ではF陣形を意識しながら、話しかけるようにしております。

会話にも言葉以外のルールみたいなものがあるということがみえてきました。


2014/05/14

ビジネス文書の書き方

なかなかうまくいっていない

報告先の相手を想定して文書を書けていない。

伝えるべきことをMECE(漏れ、重複)なく報告する

適切な言葉を書けていない。提出と書くべき文書を提示と書いたりする。

誤用コミュニケーションレベルらしい。

特異的言語発達障害というらしい。

このあたりを重点に支援を受けることとなりました。

頑張るしかないな~

出来るかな
まずは最初に私一人で作成した文書と上司が書いた文書を比較し、
思考方法を考える
今、地道に支援者とそういうことをしています。

2014/05/04

自己管理マニュアル 作成中

WRAPやIPSを参考に自分が日常生活や仕事を遂行できるように自己管理マニュアルをまとめている最中です。
これを洗練していくことで、生活、仕事のムラを減らしていきたいと考えております。


1.日常生活管理プラン
これらができていることを確認する
 衣
   アマゾン・・・靴、靴下
   最寄りの店・・・ワイシャツ
   クリーニング・・・最寄り店 
 食
   最寄りのスーパー・・・毎日
   amazon・・・麦、
   生協の宅配・・・冷凍鮭
   業務スーパーの冷凍・・・月1回行く
   西友・・・ネットスーパーで買う

 住
    掃除・・・社協、自立支援
    洗濯・・・社協、自立支援

[気分の良い時の私]
  寝てる

[元気を保つためにしていること]
  人と話す。

[たまにやるとスッキリすること]
  カラオケ
  

2.引き金
  [原因となる出来事や状況] 
  仕事をうまくこなせないとき
         ミスが増えたとき
  相手が私の話を聞かず、一方的な主張を押し付けるとき
  相手の言葉からマイナスの表現を感じたとき、仕事にならなくなる。

  [対処方法]
        不安を抱えたまま、行く
  テレビ、netflixを見る
  相手から遠ざかる。
  自分研究で吐き出し、状況を整理する。

3.注意サイン
[いつもの自分と違うサイン]
 難しい仕事をこなす時、頭痛になる。
 頭痛が継続するとき、自分に向いていない仕事をしているケースが多い。
 ただ、継続することで、こなせる仕事もあるので、見極めが難しい。
    たくさん食べてしまう。 
     自分て駄目だなと自分を否定する時

[対処方法]
支援者と相談
自分研究をする

4.調子が悪くなっているサイン
 土日も仕事のことばかり考える

5.クライシスサイン

 風邪でもないのに発熱する。

[対処方法]
  とにかく休む
  支援者と相談

6.クライシス後の対処プラン


[普段の生活に戻ったサイン]
 整理整頓が出来るようになる。
 睡眠が取れるようになる。
 表現力が戻る。

[対処方法]
  ?????今はまだない

7.感覚過敏/鈍摩
 目・・・周りの動きがきになる。相手の表情が読めない。
 鼻・・・体臭が気になる
 口・・・特にない
 耳・・・小さな声が聞こえる(幻聴じゃないよ~)
 肌・・・さわられたい(昔は駄目だった。。。)

8.記憶方法
  文字情報で記憶することが多く、映像での状況把握できず、結果空気を読めない状況が発生しているものと思われる。

9.お薬
  私は薬を飲むと、仕事ができなくなるため、飲みたくない。
  昔リタリンを飲まされた時、不安障害は解消されましたが、仕事は何もできなくなりました。薬は飲みたくありません。

10.仕事の対処
  自分の構造化
    サービス提供を明確にする。自分なりの仕事方法を考える。
                 自分ルールを記述します。

10.1.チェックリスト
  evernoteの例を記述する

10.2.コミュニケーション
  ブログの例を記述する

10.3.セルフカウンセリング
     リラックスする
      自問する

10.4.サポートシステム
    ピアサポート
     友人
     支援者
     医者

10.5.ツール
     android、google、Amazon、HULU

2014/04/22

レジリエンスとWRAPとIPSと仕事の構造化

就労しているナカマたちや私自身が崩れるところを考えると、下記の方法が必要ではないかと考えています。

2つの方面から精神面でのアプローチと仕事面でのアプローチが必要と考えております。

1.こころの管理

自分自身の維持という感じかしら、方法は自分にあう方法ならなんでもよいと思うのよ。

CBTなどのカウンセリング、デイケアなどの集団療法、自分の波からWRAP、ピアサポートや友達と会うなどね。
なんでも良い。自分自身に合うものなら、なんでも良いと思う。

私自身はレジリエンスとWRAPが合いそうな気がするので、こちらにフォーカスをあてて考えていきたい

2.仕事の構造化
仕事に対する管理方法、時間管理やツール(androidなど)をどうやって仕事に取り組むか、自分にとって
仕事に取り組みやすい方法を見つけ出すことが必要。人によってはIPSであるかもしれないね。

この辺りに当事者にとって自分があう方法を自分で見つけるしかないと思う。

僕に合いそうなのは仕事の構造化とandoidの活用なので、そこにフォーカスをあてます。


ということでブログを書いてみます。

2014/04/20

waisプロフィール分析最終報告

WAISについて自分を実験台に試してみたし、他の人とも話してみました。


WAISは結局発達障害の困りごとの最初の糸口のひとつにすぎない

WAISプロフィール分析も困りごとの最初の糸口のひとつにすぎない

何も知らない状態から、苦手なこと、得意なことの糸口をたぐりよせるだけだという認識です

同じ符号の8という値でも、確認時間に時間がかかったのか、不安障害が強すぎて何度も繰り返し確認したせいで遅いのか、ただ単に作業が遅いだけなのか、これはその人となりにせまらないと分からない

あくまでも私のように発達障害の自己像があまりできていない人には「WAISプロフィール分析」は有効だけど、それより先の生き抜く力は他の方法が必要と考えております。

この生き抜く力は私のような当事者には七転八倒しないとわからないんだろうなと思います。

しばらくは生き抜く力にフォーカスをあてたいと思います。

多分自分自身が困ったことを言語化することで、後の人が楽になったり、同じ苦しみ抱えている人の気が楽になったら、いいなと思う。

今苦しんでいる人には悪いけど、僕も苦しんでる、だから僕が言語化することで少しでも支援の範囲が広がるほうにいけたらいいなと思う。

確約はできないけど、苦しんでいる人を見殺しにしてごめんなさい。ただ一緒に駄目になるより、そっちのほうが良いのではないかと思っている。



発達障害の私のコミュニケーション障害についての考察


発達障害者の私が実際に仕事をする中で困っているコミュニケーションのケースをまとめてみました

1.キーワードを報告漏れ
  報告中に必要事項がもれる
  チェックリストで対応するが、内容の意味やイメージ化が必要

2.言葉のニュアンスが異なる
  私本人は同じ意味で言葉を言い換えていっているつもりが、他の人からはいうことがころころ変わるイメージとなる

3.バックグランドを読めない
相手の背景を分からず、メールの文章のみで判断する
業務分掌や社内決裁などや社外の動向を踏まえて、行動することができない。
相手の職種、責任などからのメールの意図を推測出来ない
この辺りはパターンを増やすしかない状態です。

4.メールを途中で意味を読み間違える
  意味を逆の意味で理解してしまったり、相手の人物像から勝手に推測することもある。
  声出ししたりして改善は可能だが、、、いつもする気にはなれない。


2014/02/27

pmbokとコミュニケーション

しばらく更新を怠っていました。
他の人から、ブログの内容の意味がわからないと指摘されてどうしようかなと思って、書くことをためらっていました。

とりあえず、最近仕事での気づきを書いておきます。

社内で仕事ができると評価されている人たちと話してきたのですが、
私の評価は概ね悪くないところまではきているらしい。

私個人としてはPMBOKを意識した、特にQCDにフォーカスをあてたコミュニケーションを心がけることで、
ビジネスコミュニケーションにはなるようだ

それでも僕には臨機応変さが足りないので、大規模プロジェクトのマネージメントなどはできない。

  Q・・・品質
  C・・・コスト
  D・・・期限

たとえば、仕事の打ち合わせ時に、「その作業をすると、コストがどれだけかかり、期限がこれだけ延びますが、品質には影響がありません。
本当に必要でしょうか?」と伝える必要がある。
やりとりで、お客様の話だけを聞いてくるだけではだめなのだということ。
PMBOKの知識、QCDへの意識は極めて重要だと感じた。


ただ、このごろ、SIerの仕事が大規模プロジェクトからITのサービスにシフトしつつあるので、
コミュニケーションの質に変化が出てきているように思われる。

ITサービス、クラウドなどを自社で提供しているところで、ITが得意な発達障害者なら、
JOBマッチングできそうな気がする。

この観点で、新たな視点はみたいとは思った。

2014/01/31

waisのプロフィール分析の感想

Waisのプロフィール分析した後、今まであまり注目しなかったところにも意識するようになり、防げるようになった部分もある。

不安障害やadhd傾向を意識し、防げる方法を取り入れるようになった。

不安障害は森田療法で乗り切り、ストレスは土日に発散。

Adhdはチェックリストやミスがないように業務の進める方法で改善されている。

Waisプロフィール分析は自分が注目していない部分を気付かせてくれる。

これは悪くないと思う。

2014/01/30

発達障害者についての議論

発達障害者にはピアサポートが出来ないとかアスペルガは反省しないとか支援者に言われたり、はじめて発達障害者に会う人に言われることはある。

支援者は自分が担当している発達障害当事者しかみていない。私をみたら、発達障害当事者のふりをしたい人、演技であると支援者から言われたこともある。そういう支援者は知的障害のある当事者しかみていないことが多かった。

発達障害という言葉に振り回されて、混乱しているのは当事者より支援者ではないかと感じる。

また、はじめて発達障害者に会う人は他の支援者が書いた発達障害者像という思い込みから当事者と接することが多いのではないかと感じる。

2014/01/29

ノンバーバルコミュニケーション

私自身はノンバーバルコミュニケーションが出来ていないようだ。

上司やリーダーの指摘時の内容が理解出来ていないなのだ。

なぜわかったかというと、健常者の人と一緒にレビューを受けたのですが、私自身と認識が全く違うんです。

上司やリーダーの指摘時の表情や声のトーンを気がついてないんですかと言われたから。

健常者の人は2、3年したら、その人の傾向がわかるらしい。

僕にはトーンや表情に気がつかないから、健常者のように上司やリーダーに合わせていくことが出来ていない。

私はいつまでも新人だわと思った。

2014/01/28

ビジネスコミュニケーション

仕事をする上では組織を擬人化してコミュニケーションする必要があると思っています。

コミュニケーションにはいくつかレベルがあるように感じております。

利害関係ないコミュニケーション、これはパターンを覚えれば、会話が成立しなくても、許してくれる人は多いです。演劇ワークショップやコーチングなどもあるのでそちらで参加するのもお勧めです。

仕事になると、いくつかの段階があります。

それが最初に書いた組織を擬人化してコミュニケーションするということです。会社の方針、部内の業務分掌を踏まえて、私自身が部内での立場を理解した上で、会社、部内でしてよいこと、してはならないこと、しなくてはならないことを理解し、自律して動く必要があると思っています。健常者枠の時は出来なかったことです。

さらにマネージャークラスになると、qcdを意識しながら、部内の業務遂行能力を踏まえながら、お客様と交渉しなくてはならない。

この時に出来ないことを出来ないと伝える必要があるけど、お客様に納得感のある論理整合性がある話をしないといけない。

この辺りの意識が僕にはなかった。システムエンジニアは技術さえあればよいと考えていた。

この辺りを障害者就労で学ぶことができて良かった。
でも、健常者枠の時に気がついていたら、楽だったろうなと感じました。

この辺りは他の当事者に伝えていきたいと思っています。どうしたらよいでしょうか?



わかりません( ̄ー ̄)

後の課題はノンバーバルなコミュニケーションが全く出来ない。これはあきらめるしかないかな。

2014/01/21

株価が上がりすぎ

株価上がりすぎではないですかね?

特に株主優待券銘柄が上がりすぎ、吉野家は業績がよくないのに上がりすぎだろと思う。

多分、今年から始まったNISAの影響かな?

今年から始めた個人ユーザーがまずはお得にみえる株主優待券銘柄を買っているのだろう。

今年の3月の権利獲得後に株価が下がった時に、どれだけの人たちが狼狽せずに株を売らないで、維持できるかがみそかな?

国内政策で重要な明るい未来と低コストの環境に優しいエネルギー政策がないと、景気回復は本格化しないと思います。

まずは株は4月まで買わないのがベターかなと思う。

2014/01/20

なかなか次の準備が出来ません

発達障害者向けの仕事はit系で準備する。
まずは僕が喰えるだけの準備をする。

actは実行する医療機関を紹介する。
そのためにもあちこちの医療機関に顔を出そうかなと思う。

さてさて、仕事が忙しいのを片付けられるかな?

頑張ろう。

2014/01/19

発達障害者は多様ではないの?

僕は主治医の影響で発達障害は脳の障害だと思っている。

発達障害は個性とか言いながら、支援内容は画一的なことに苛立ちを覚えている。

支援内容を発達障害者の困り感にあわせていく必要性はないのだろうか?

ただ、毎回困り感を当事者に聞いていては作業に時間がかかりすぎるので、ある程度の支援集をまとめる必要があると思っています。

職リハでノウハウがたまってきているが、どちらかというと、出来ない部分を改善や得意分野を伸ばすものではないように思える。

何か突破したい。

当事者側には自分の困り感を言語化する必要がある。

何か出来ることはないだろうか?

actは重要だと思う

Act(包括型地域生活支援)は重要だと思う。

当事者会を運営している時に感じたことです。

当事者会に参加したいけど、どんなことしているかわからないから、怖いっていう人が多かった。

私はこれに関しては対応しなかった。

当事者会に参加するなら、自分の不安を乗り越えた人以外は受け付けなかった。

開催している内容はブログに書いている。そこで自分が参加したい内容かを考えて欲しかった。

怖いという人まで面倒をみるとねキリがなかった。

なので、自分で克服できる人に限った。

私自身もそうなんですが、不安から自分を不幸のヒロイン、ヒーローにしてしまう人は多い。

家から出れないレベルで不安が強いなら、それは医療対象かなと思う。

医者のところまでいけないという人もいるので、自宅まで来てくれるactは重要だと思う。

当事者会って支援者なしで出来ますか?

支援者なしで出来ますか?ってどうなんだろうか?

発達障害者は支援者なしで運営出来ますか?は正しくないと思って、運営してみたが、発達障害の診断基準で結果は大きく異なると思います。

100人に1人の割合で発達障害者がいるという医者は発達障害者には出来ないという結論だし、私をみても、私は発達障害者ではないとなる。

10人に1人の割合で発達障害者がいるという医者は運営しても、不思議ではないとなる。


人は自分が見たいものをみる。

ただ発達障害者に運営出来る人もいるが、運営出来ない人もいる。


2014/01/18

寒いです

寒いですね~。
ヒートテック重ね着でも足りないぐらい寒いです。

あ~、寒いと何もブログ書いてないですね。

多分、寒いとパソコンの前に座りたくないんだろうなと思っています。

Androidの最新版でこの記事は書いております。

これから投稿数が増えたら、寒かったということですよね~

それにしても寒いです。

成人のアスペルガーブログ読者