2014/01/28

ビジネスコミュニケーション

仕事をする上では組織を擬人化してコミュニケーションする必要があると思っています。

コミュニケーションにはいくつかレベルがあるように感じております。

利害関係ないコミュニケーション、これはパターンを覚えれば、会話が成立しなくても、許してくれる人は多いです。演劇ワークショップやコーチングなどもあるのでそちらで参加するのもお勧めです。

仕事になると、いくつかの段階があります。

それが最初に書いた組織を擬人化してコミュニケーションするということです。会社の方針、部内の業務分掌を踏まえて、私自身が部内での立場を理解した上で、会社、部内でしてよいこと、してはならないこと、しなくてはならないことを理解し、自律して動く必要があると思っています。健常者枠の時は出来なかったことです。

さらにマネージャークラスになると、qcdを意識しながら、部内の業務遂行能力を踏まえながら、お客様と交渉しなくてはならない。

この時に出来ないことを出来ないと伝える必要があるけど、お客様に納得感のある論理整合性がある話をしないといけない。

この辺りの意識が僕にはなかった。システムエンジニアは技術さえあればよいと考えていた。

この辺りを障害者就労で学ぶことができて良かった。
でも、健常者枠の時に気がついていたら、楽だったろうなと感じました。

この辺りは他の当事者に伝えていきたいと思っています。どうしたらよいでしょうか?



わかりません( ̄ー ̄)

後の課題はノンバーバルなコミュニケーションが全く出来ない。これはあきらめるしかないかな。

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成人のアスペルガーブログ読者