WAISについて自分を実験台に試してみたし、他の人とも話してみました。
WAISは結局発達障害の困りごとの最初の糸口のひとつにすぎない
WAISプロフィール分析も困りごとの最初の糸口のひとつにすぎない
何も知らない状態から、苦手なこと、得意なことの糸口をたぐりよせるだけだという認識です
同じ符号の8という値でも、確認時間に時間がかかったのか、不安障害が強すぎて何度も繰り返し確認したせいで遅いのか、ただ単に作業が遅いだけなのか、これはその人となりにせまらないと分からない
あくまでも私のように発達障害の自己像があまりできていない人には「WAISプロフィール分析」は有効だけど、それより先の生き抜く力は他の方法が必要と考えております。
この生き抜く力は私のような当事者には七転八倒しないとわからないんだろうなと思います。
しばらくは生き抜く力にフォーカスをあてたいと思います。
多分自分自身が困ったことを言語化することで、後の人が楽になったり、同じ苦しみ抱えている人の気が楽になったら、いいなと思う。
今苦しんでいる人には悪いけど、僕も苦しんでる、だから僕が言語化することで少しでも支援の範囲が広がるほうにいけたらいいなと思う。
確約はできないけど、苦しんでいる人を見殺しにしてごめんなさい。ただ一緒に駄目になるより、そっちのほうが良いのではないかと思っている。
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