だけれども、私自身は今継続して就労する必要性が生きていく上であるし、今目の前の困難であり、悠長に事例を待っていることなど出来ない。
また、今週土曜日に発達障害当事者向「就業継続性」がテーマの茶話会(中野勉強会)
があるので、今私の頭の中にあるものを出しておこうと思う。
個人的には2つのアプローチが必要と考えている。
1つは発達障害者の事例集、もうひとつは発達障害当事者による自己管理マニュアルです。
1.発達障害者の就労時の困り事
テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアル
テクノロジー(支援技術)を活用した発達障害者の就労促進・就労継続に向けた支援等に関する研究会 独立行政法人雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 能力開発研究センター
発達障害者の就労相談ハンドブックに関する調査研究報告書の掲載について
NPO法人ジョブコーチ・ネットワーク
精神障害者・発達障害者の雇用における課題と配慮の推進に関する調査研究
(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター)
就労移行支援事業所のための「発達障害のある人の就労支援マニュアル」
横浜やまびこの里
お勧めの順番に書いて見ました。少ない事例の中から、自分の困り事に近いものを選んで自分の困り事に近づけることが必要かなと考えています。
テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアルのP42~P45の困り事が私の困り事にかなり近い
2.自己管理マニュアル
就労していく上で、日々生きていく必要があります。
日常生活をきちんとおくれること、その上で、心身共に健康で、仕事をこなしていく必要があります。
サイトウさんの就労関連の資料
私自身の自己管理マニュアル
僕の困り事はpmbokとコミュニケーション、発達障害の私のコミュニケーション障害についての考察、テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアルのP42~P45の困り事が入り組んでいると思う。こちらをもっと整理して、自分の言葉にしなくてはいけないと考えています。
私は支援者を巻き込みながら、今は整理しているつもりです。
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