一人になって思うこと。
これから書くことは差別かも知れない。それから、思いついたままで書くので、論理的ではない。
いつも論理的かというと違うかもしれない(^^;
いろいろやって、発達障害についてまとまってきたことがある。
発達障害には3つの段階があるようだ。
1.自助できる人たち
エジソンとかアインシュタインがそうだろうと思う。
たぶん、知り合いに2人いるけど、無自覚なのよね。
多分この辺りの人は無自覚なまま過ごすのだろう
2.介護が必要な人たち
掃除とか炊事とかの支援があれば、生活できる人。
多分私はここに入る。妻がいるから普通の生活ができているのだ。
3.医療が必要な人たち
いろいろと医療の適切な支援が必要な人。
2次障害は介護が必要な人たちに入ると思っています。
で、テレビに出てくる発達障害の人たちは2,3の場合が多い。
まあそりゃそうだ。1の人たちは定型に混じっていけるだから。
多分、同じことを思っている人は多いし、誰かに同じことを聞いた気もする。
当事者会は1,2の人たちで一緒に悩んでいたり、息詰まったりしても再度立ち上がろうとしている人達と一緒に歩いていければよいと思う。
息詰まっても再度立ち上がってこようとしているナカマとどれだけ一緒に頑張れるかだろうと思う。
見せ掛けだけのナカマはいらない。
今の私でも良いと言ってくれる人が私にとって本当のナカマだと思った。
別に一人でも構わない。でもそう言ってくれる人たちがいたのは、素直にうれしかった。
自分で考え、結論を出した結果であれば、他人が無理やり押し付けた結論などいらない、
押し付けられるなら、私は一人のほうが良い。
他人の意見は聞くよ。でも最終結論を出すのは私自身だ、そしてその結論に責任持つのも私だ。
ただ、それだけのことだ。だから、私は一人であることを恐れない。
2 件のコメント:
3)の支援受けている人でも、病院にデイケアなかったり、診察・投薬だけでは支援が不十分な人は大勢いると思います。4)支援の受け方が分からないひと、も存在するでしょう。
医療にも限界はあるし、当事者会にも限界は存在します。
大切なのは、クライアントの支援ニーズを見極めることです。PDDには画一的な技法というのは存在しません。規模としては10〜20人規模が限度じゃないでしょうか。
ごもっともです。
まだまだ見方があまいようです。
もっと勉強いたします。
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