勝間和代がテレビで語っていたことがあります。
確か、「何も生み出さない言葉はコミュニケーションではなく、おしゃべりである」というお話でした。
今会社勤めを再開し、深く心に刻み込んでいます。
特にビジネスコミュニケーションではお互いにテーマがあり、そのテーマの枠内で話しながら、アウトプットを出す必要性があるのです。
テーマは人それぞれです。部長だったら、組織の全体像見ながら、平社員なら、自分自身の状態やわかる範囲ですね。
テーマが違うもの同士が話しあって、目標をすり合わせていく。目標をすり合わせていくことがビジネスコミュニケーションであると認識しました。
組織とは、コストとは、品質とは何なのかなどを考えながら、話す。ビジネスコミュニケーションはマルチタスクの作業だったんだなと今実感しています。
2 件のコメント:
どうせコミュニケーションなんてのはまやかしかと思っていました。
日記を拝読したら、なるほどそうところがあるのか、と少し納得。
少しと書いたのは、まだ体感していないからです。
なるほど、こういう風なことを頭に置くだけでも違いそうですね。
私もできていませんけどね(--;
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