就職後の仕事で多分、みんなが避けられない仕事があります。かかってきた電話を取る作業です。
この辺は難しい。。。
私の経験した内容をロールプレイ形式で説明すると、下記のようになります。
悪い例は私の対応方法です。良い例は指導された例です。。。
私にはできない。。。違いわかるかしら?
表現下手かな???
役割
A・・・かけてきた人(外部)
B・・・自分
C・・・かかってきている人(内部)
まず電話の取り次ぎの悪い例からです。
==================================
B「お待たせいたしました。××会社のBです」
A「○○会社の○○ですが、××部のCさんいらっしゃいますか?」
B「××部のCですね、少々お待ちください。」
電話口を抑えて、××部のCさんに声をかける。
B「○○会社の○○さんから、Cさんにお電話です」
C「了解です。こちらに電話をまわしてください」
B「今Cに変わります」(Aに対して)
B「まわしました」(Cに対して)
C「お電話代わりました。Cです」
==================================
次に電話の取り次ぎの良い例です。
==================================
B「お待たせいたしました。××会社のBです」
A「○○会社の○○ですが、××部のCさんいらっしゃいますか?」
B「○○会社の○○さまですね。××部のCは、少々お待ちください。」
ちょっと大きな声でしゃべりながら、Cさんを探し、Cさんとアイコンタクトをとる
B「今Cと代わります。」Cさんに聞こえるように、アイコンタクトを取りながら電話交代
C「お電話代わりました。Cです」
==================================
2 件のコメント:
初めてコメントさせていただきます
違いはわかります
しかし悪い例が何故悪いのか、良い例が何故良いのか理解できません
むしろ良い例が悪く思えるのですが・・・
申し訳ないです。書き忘れていました。
前の職場での基準は「時間」でした。
悪い例は言葉が多すぎて、早くても、1,2分も対応にかかってしまいます。
よい例はノンバーバルをうまく使い、30秒以内でお客様を必要な方におつなぎできます。
コメントを投稿