仕事のやり方ぐらいわかるわいって人向けです。
普通、JOBコーチと言ったら、JOBコーチの方が仕事の仕方を習得し、その仕事を障害者に教えることになると思います。
でも、私の特性として、周りの人とのコミュニケーションが取れているかどうかで不安になってしまうことです。
なので、最初の3ヶ月は週1回ほどのペースで現場にJOBコーチに来ていただき、現場と私の通訳になっていただきました。今はペースに乗ってきたので、月1回ですね。
JOBコーチは通常1人なのですが、実は私は2人ほどお願いしています。一人は市の就労支援センター、ひとつは就職前にお世話になっていたウィングルさんです。
市の就労支援センターには2週間に1回訪問して、現状報告と仕事の愚痴を繰り返し、精神の安定を図りました。
ウィングルの方には現状を報告し、勤めている会社の現場に報告し、私の困っていることを調整していただきました。
ここまで来るのに現在勤めている会社にJOBコーチの存在を理解してもらうのに1ヶ月かかりました。
また、就職活動中のときから就労支援センター、ウィングルの方にお世話になり、私のことを少しでも知ってもらっていたのは大きいです。そのおかげで、今、就労時の支援を受けられます。
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