プロフィール分析では○Wが弱いとされる部分で、△Wは少し弱い、×は普通、△Sは少し強い、○Sは強いという感じなるらしい。
それで、私の記憶がすごく弱いんだ。これは以外だった。記憶力いいほうかなとおもっていたから、ただ、よく考えると、どうでも良いことをすごく長く覚えているけど、覚えていかなきゃいけないことは忘れている。視覚優位と思っていたけど、メールで指示をもらえば、何度も確認できるんだよね。。。。
他にも顕著に現れている部分があるのよね。
下記の図を見るとすごいでしょ。
「不安」は「不安のコントロールができているかどうか。:検査場面における混乱あるいは不安定な状態を示す。不安がある場合は、W。」と定義されています。振り返ると、当事者会で知らない人と会うのが不安だったんだよね。それ考えると確かにコントロールできていない。コントロールできないから、不安なまま作業してんだよな。
「被転導性」って何ってしらべたところ、「周囲にわずかでも刺激があると、注意がひきつけられ、目前の課題から気がそれてしまうかどうか。気がそれやすい場合は、W。」、
「注意の範囲」というのは 「多くの刺激の中から、選択的に1度に把握できる刺激の範囲と量。(範囲が広く量が多いほど能力的には高い)(Wの場合が問題)」これってカクテルパーティ効果がないことと関連してそうね。
「集中」は「意識的に継続して刺激を把握する能力。:現在行っている課題や作業に専念し、継続的に取り組むこと。」確かに飽きっぽいかも。
でもこれらの症状って、いわゆるADHDとかADD傾向とか言われるところよね。私、アスペルガーなのに、、、まあ、発達障害といわれる範囲だから、いいのかしら。。。(適当だわ。。。orz
後は数を扱う能力が低いのだけれど、、、確かに子供のころは算数が苦手で、公文式で何度もしていたら、人の倍以上の時間はかかったけど、よくなったんだよな~。
常識とか社会的理解はそこそこあるのかしらね。
他にもあるのだけれど、他のは勉強中なの。
しばらくはプロフィール分析の強み、弱みをひとつひとつ見ていきたいと思います。
そして、自分の勉強したことと自分の実感を書いていく予定です。
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