2013/11/15

寛解に向けた取り組み,そして社会復帰へ

失業中に欲しかったサービスをまとめてみた。
私はこういうサービスが欲しかったんですよ。
みなさんはどうでしょうかね?

1.生活への取り組み

新宿区の障害者福祉を支える 新宿区立障害者福祉センター


東京都立中部総合精神保健福祉センター のページです。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/chusou/jigyo/daycare/index.html

ASAPワークトレーニングコース
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/chusou/jigyo/daycare/asperger.html

 就労支援
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shinsho/shien/sien3.html


2.ジョブマッチング

地域障害者職業センターにおける職業リハビリテーション
ハローワークとの連携の上、地域障害者職業センターにおいて、職業評価、職業準備支援、職場適応支援等の専門的な各種職業リハビリテーションを実施しています。また、障害者職業総合センターにおける技法開発の成果を活用し、地域障害者職業センターで発達障害者に対する専門的支援の試行実施を行っています。
●全国10箇所の地域障害者職業センターで試行
(H19~東京、大阪 H20~滋賀、沖縄 H21~新潟、愛知、宮崎 H22.7~宮城、岡山、福岡)
上記の場所で、GATBおよびワークサンプル受講可能

その結果だと思うけど、下記のれぽーとがありました。
高次脳機能障害・発達障害のある者の 職業生活における支援の必要性に応じた

障害認定のあり方に関する基礎的研究

www.nivr.jeed.or.jp/download/houkoku/houkoku99.pdf

GATB  112ページ 「3.職業上の課題を把握するための神経心理学検査の実施等」で
職業上の問題を把握する上で重要と位置づけている検査として位置づけられている。


ワークサンプル幕張版(MWS)とは

 当機構の障害者支援部門で開発したワークサンプルの名称です。
 OA作業、事務作業、実務作業に大別された13種類によって構成されています。
 簡易版と訓練版に分かれ、作業の疑似体験や職業上の課題を把握する評価ツールとしてだけでなく、作業遂行力の向上や障害の補完方法の活用に向けた支援ツールとして使うことができます。
 各ワークサンプルとも、十分な課題分析に基づき、難易度を設定しているので、簡単なレベルから難しいレベルへ進めることができます。
 また、企業や各就労支援機関(教育、医療、福祉、職業リハビリテーション機関等)においてMWSが活用されることにより、支援対象者の有する課題や支援の方向性に対する共通認識が円滑に形成され、機関連携の実効性が高まっていきます。
できれば、より実践に近い就労支援があればいいとは思う。

Waisプロフィール分析だけど、あまり使えない。。。。Webで情報を集めたほうがもっと使える。


3.就労に向けて
就労支援機関と連携して、試行錯誤かな

実際に勤めても利用できる支援機関 ワークトライ
コープみらいと連携しているので、東京都の人は全員利用可能
http://www.jhcitabashi.com/working-try/

公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター

http://www.sksc.or.jp/html/

新宿の人はみな利用可能


(社)日本雇用環境整備機構(JEE)


あとはこんなものかな?東京障害者職業能力開発校
職リハ
東京都しごと財団

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