医者によって診断基準が異なるため、迷走しているように思われます。
診断基準を生育暦に重きをおく医者、WAISなどの心理検査に重きをおく医者、ある一定の症状に重きをおく医者、100人に1人説を唱える医者もいれば、6人に1人説を唱える医者もいる。
迷走はますばかりに感じます。
自分が納得するお医者様に会うまで7,8つのクリニックを転々とする人もいます。
それはそれぞれの医師の診断基準も影響するように思われます。
私はWAISに重きをおく医者で運が良かったと思います。
人それぞれの発達障害の定義がある中で、自分が思う発達障害像を書いてみようと思う。
何度も引用しているけど、下記の定義が私の中で一番しっくりきます。
大人の発達障害サポートセンターより引用
人によって困難を感じる部分が異なります。入力部分が過敏だったり、鈍磨だったり、いわゆる普通という範囲を超えています。ライトがまぶしすぎたり、人の気持ちをわかりすぎて、相手を傷つけることが嫌になったり、相手を傷つけることに気づかず、相手からのいやみなどのリアクションに傷つく人もいます。相手の顔を見ても表情を読み取れない人もいます。
脳の処理である、記憶の仕方もぜんぜん違うよな、イメージだったり、言葉だったり、自動思考で妄想が広がった記憶をしたりでこれも本当に人それぞれ。。。
出力部分も言葉にしたり、頭の中に映像は浮かぶけど、言語化できなかったり、、、本当に人それぞれ、、、
自分の傾向を捉え、改善すべきところ、隠せるところ、そのままでいくところを探りながら、適度に支援を受けながら環境適応していくしかないんだろうなとおもう。
そのために私はまだ試行錯誤して自分の環境適応を記録していくことが後々重要になる気がしている。
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