2012/06/12

空気読めない

会議で読まないといけない空気
    • 今までの会議結果
    • 会議結果を踏まえないと、また同じ議論をするのかという印象を周りに与える。
    • 会議時間
    •  終了時間を意識して、発言する内容に価値があるかどうかを考える
    • 部の方針、担当業務、自分の責任範囲(業務分掌把握)
    •  組織の歯車として動くことを求められるので、自分が行うべき歯車を常に説明できる状態にしなくていけない
    • 周りの顔
    • これは全くわからん。本当に読めないことがわかった。これがつらい。
    • 自分の抱えているタスク
    • 会議中に仕事が割り当てられることがあるので、仕事量が多いときには断る必要がある。
    • お客様の状態
    • お客様の状態を確認しながら、動く必要があります。
    上記の内容を頭の中で考えながら、発言しないといけない。他の人は上記の意識をしながら対応実施
    コミュニケーションでも常に空気を読むことを求められる。
    コミュニケーションに相手に対するインプット情報を求められ、その結果自分が欲しいアウトプット情報を伝えること、そして、雑談は必要とされない。
    また、コミュニケーションを人によって使い分けることが要求される。
    例えば、おナカマの場合、進捗を聞くと、プロジェクトの詳細を全て話してくるなどで、時間がかかりすぎる。
    作業効率アップのために聞きたい項目を限定して聞くことが必要となる。
    マネージャーに対してコミュニケーションするときは仕事の品質、コスト、納期、及びそれらに関連する問題点を意識したコミュニケーションが必要となります。
    特に問題点を解決する方法を提示し、マネージャーから了承を頂く、解決案がなくてもマネージャーに相談することが必要となってきました。
    資料が分かりにくい、必要な情報は全て書いてあるけれども、何が言いたいか分からない資料で、レビュー者にとって、宝探しをしている状態だそうです。
    他にも。。。私特有の事項として、私が苦手なのは言葉の定義を意識したコミュニケーション、私自身が語句の定義を正確に理解できない傾向があり、周りの人に誤解を与える傾向にあることがわかってきた

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成人のアスペルガーブログ読者