下記の内容と本などを見ながら、傾聴ワークショップを策定中です。
- レベル0 沈黙も大事。相手が話そうとしているとき、考えているときは相手が話し出すまで待ちましょう。もし1分程度相手が黙っていたら、「どうしました」などと聞いてみるのはいいかもしれません。ただ聞いてしまうと、相手の思考を中断することになるということをご認識ください。
- レベル1 笑顔で接しながらアイコンタクトし、相手の話の切れ目でうなずきを入れる。 相手の話の切れ目が分からないときは、無言の間にうなずいたりしています。 アイコンタクトは相手の目を見ながら、相手の呼吸に合わせて、まばたきするのが良いです。相手の呼吸を読み取れない場合は自分の呼吸に合わせて、まばたきしましょう。
- レベル2 オウム返し 相手の言ったキーワードを繰り返します。相手の言葉を繰り返すだけで、共感していると感じてくれます。話の筋をきちんと聞いていないと、キーワードを選べません。分からないときはうなずきですます。 例えば、「○○は苦しかったんですね」など
- レベル3 質問をする。さらに話を促すために行う。相手が気にしているだろうと思っていることを質問して、相手に整理する機会をつくります。 例えば、「○○はどうすれば良かったと思う?」
- レベル4 まとめて、共感する。相手が言ったことをまとめ、共感するらしい。 これは私にはうまくできないので、実践できない。
私の傾聴スタイルでもっとこうしたほうが良いとか、これはだめだとかあればご指摘ください。
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