2010/06/14

面談2 システム担当

得意のシステム担当でもうけてきました。経理より前に受けました。
会社名がわかりそうなものは省いております。面接時間は10分でした。

面接官1「よろしくお願いいたします。」
面接官2「よろしくお願いいたします。」
WAISU「よろしくお願いいたします。」

面接官1「弊社に応募した理由は何でしょうか?」
WAISU「今までデータセンターで蓄積した経験が使えると思いました。」
面接官1「前職の会社をおやめになったのはなぜですか?」
WAISU「コミュニケーション面で交渉力がなかったり」、今までのブログの事例を説明する。
面接官1ながながと、ご説明ありがとうございました。でもそれであれば、大丈夫です。弊社には精神障害手帳を持った人が複数人おり、フォロー体制も万全です。仕事も明確に分けて、精神障害者の方の不安感を軽減するようにしています。」

面接官2「薬は服用されていますか?」
WAISU「いえ、何も服用していません。」
面接官2「今の状態で安定されているのですね。すごいですね。」

面接官1「最後にご質問はありますか?」
WAISU「発達障害、とくにアスペルガーの方をこようされたご経験はございますか?」
面接官1「ないです。私は今日はじめて知りました。」
面接官2「この前、NHKをみました。アスペルガーを雇用することを調度検討中でした。複数のことは苦手でも、ひとつのことに集中できる環境さえ作れれば、素晴らしい能力を発揮すると考えています。」

WAISUは心の中でつぶやきました。「私は残念なアスペルガーです」と。。。


この面接では赤字の部分に問題ありと認識しています。
事例をあげすぎて、面接官1の方が嫌な顔(まゆ毛が歪んでいました。。。)をしていました。
事例をあげすぎてもだめということですね。端的に障害のレベルが分かるように伝えなくてはいけないと実感しました。それで経理のときに簡単に言ってしまいました。。。

ブログを書くの疲れた。
経理と同じ細かさで書くのしんどくなってきたので、かなり削ってしまった。。。
でも、後で反省するためにもあともうひとつくらいは書いておこう。

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