2016/01/28

1日8000歩歩くとよく眠れる

記事を書くのが遅くなりました。

この頃、毎日ウェアブルな万歩計(?)をつけてから1日8000歩歩くことを意識するようになった。8000歩に足りない時はちょっとwiiで補完する。8000歩は必ず維持している状態です。

一番変わったのは運動することで、体力が復活し始めた気がする。出来ることも増えた。

そうそう睡眠が安定して取れるようになった、疲れていない日は眠るまで時間がかかったが、8000歩歩くだけで、毎日間違いなく疲れてしまう。

なかなか眠るまで時間がかかるということがなくなりました。

多分今までもなかなか眠れない時は疲れていないだけということもあったんだろうな。眠れないと、何か心配事や精神的に疲れてんのかなとかいろいろ他のことを考えてしまう。

実際4000歩くらいだと、眠れなかったり、途中覚醒してしまったりするんですよね。8000歩で慣れてきたら、徐々に増やしていくつもりです。

たまに12000歩歩くと、次の日はだるいです。以前だったら、会社行きたくないのかなといろいろ考えてしまいます。しかし数値化ではっきりしんどい原因がわかるので、自分を把握しやすいですね。

私のような感覚鈍磨にはWRAPや数値化するウェアラブルはいいかもしれない。

 

2016/01/19

キャリアアップ講習 | TOKYOはたらくネット

キャリアアップ講習 | TOKYOはたらくネットを知っていますか?就労している人が受けられる格安のキャリアアップ講習です。しかも障害者手帳を持っている人は受講料は無料となります。(テキスト代などは別途発生)場所は東京都内に複数ある施設のいずれかとなります。


IT関連でも有用性の高い講座があります。ご興味ある方はぜひ受講されてはいかがでしょうか?

私が気になっているのは下記の講座となります。

CISCO設定(初級、中級)

Android開発(初級)

Web開発(ホームページ・ビルダーは除く。。。)

ホームページビルダーまだあるんだ(^^;

電検3種や日商簿記などもあります。

講座の範囲は幅ひろいのでぜひ一度ご覧ください。

2016/01/17

wii uで運動してみた

Wii Uで運動してみました。20分程度体を動かしてみたんですが、映像に合わせて体が動かないんです。こういう苦手なもの、リズム中心のは本当に合わないですよ。

とりあえず、ストレスなくできる運動でサイクリングやジョギングをしました。その場で足踏みしているだけなんですが、足が棒のようになっている私がいます。

体力落ちましたかね。年ですかね。運動適度にしないといけませんね。

雨振ると、出たくなくなるので、Wiiはすごくいいと思ったけど、足踏みだけではそんなに効果があるわけもなく。。。

東京体育館行けばいいのですが、なかなか行く気になれません。

お風呂代を浮かせると思えば、経費節約でいいかもしれないと思っているのですが。。。

本来の目的である運動を忘れていますね〜

2016/01/10

ダイエット

pulsenseを使って運動を把握するようにしています。

Androidとpulsenseを連携することで、消費カロリーや万歩計の計算をしてくれるので、メリハリのあるダイエットができます。

たとえば、午前中でまだ、4000歩しか歩いていない。歩く量が少ないから、階段使おうとかね。

今のところ1万歩歩くことを目標に毎日歩いております。

まあ、万歩計付ければいいんじゃないといわれそうな気はしますが、1日毎の自動集計をしてくれるのが大きいのです。

��手間かかる作業を維持できないのが私。新しいことはできる限り、全自動でできることでないと、日課として増やせないのです。

またね、万歩計をリセットせずにつかっちゃうことがあります。こういうことが1度あるだけでやる気を失い、継続しなくなります。

この辺りが特性かな、家計簿も同じ。一手間の積み重ねで日常作業がパンクする私。こんな人は私ぐらいかしら~



アスペルガ―のこだわりとADDのミスからによる継続しない事例って感じかなと思っています。

2016/01/09

仕事で必要なこと

まあ、自分でできているかというとできていないので、難しい問題です。

��.言いたいことはまとめられているか?

まずは言いたいことはまとめられるか?言いたいことが多すぎて、話があちこち行く人や言いたいことをまとめすぎて、簡潔になりすぎの人もいる。まあ、それぞれ難しい問題です。まずは相手に論点が伝わる文章をかけているかどうか?診断前の私は自分が気になる部分が中心となり、脈絡もなく言いたいことばかりを伝えていました。今は簡潔になりすぎて、ギスギスする文章と言われております。ここを改善しないといけない状態かな。

 

��.組織は意識できているか?

会社には組織がある、業務分掌を意識した発言、行動になっているかどうか?こういうことを言うと、文面などでどうでもいいとたいていの当事者に言われる。ここをそのぐらいは対応しているという当事者はたいていクローズで対応できている。組織なのだから、自分がすべきことは自分が所属する組織に縛られる。そういう話が通じない当事者が多い。ISO9001の品質の考え方は重要で、AとBの組織が連携するとき、Aの組織がすることとBの組織がすること、これらのことが明らかな場合、Aですべきことをして、Bには何を伝えるかは決まっている。そこには組織人としてロールプレイが求められる。AとBの間で業務上すべき問答は限られている。

まずはロールプレイができているかどうか?ロールプレイを意識することが必要と思う。

��.組織情報は受信者責任

組織の情報は受信側で受け取り、その内容にふさわしい対応をしなくてはいけない。そのふさわしい対応というのが決まったものがなく、情報を受け取り、今までの組織人としての行動と照らし合わせて、すり合わせ、情報を受け取るか、無視するか、一部修正するかなどを決める。何か曖昧な言い方だけど、そういうことが日本企業の場合、求められる。外資の場合そういうことがまずない。受信側責任とか言っていたら、裁判などでは負けるだからだろうと思う。この辺りの曖昧さが日本企業と当事者が合わない部分であると力強く感じた。

ただ、新しい経営組織論は日本型のような組織で合わせていくほうが良いと言われ始めているとも聞いているので、どっちがいいかはあれですが、受信者責任の組織で、私のような情報を読み取れない当事者が苦しみます。

��.与えらた仕事をこなす。

まずはワーカーとして、仕事をこなす。その時の精度がケアレスミスが多かったり、人間関係で困ったりする。僕みたいに人とうまく付き合えない人は気が付かないが、うまく相手の意向を読める人は疲れてしまう。傷ついてしまう。この辺りが発達障害なんだろうなと思う。なんというか相手の意向が読めてしまうくらいの空気を読める人がケアレスミスが多かったら、大変だろう。

障害者枠になると「4.」だけになるから、適応できる人が増えるんだろうなと思う。ただ賃金が少ないので、そこは障害年金を申請しないと、厳しい。

2016/01/05

昨日はアマゾンプライムビデオで癒やされました

昨日は仕事疲れをアマゾンプライムビデオで癒やされました。

今はCSIがシーズン14まで公開されたので、集中してみてます。世俗のことを忘れ、情報を無駄に浴び、逃避している感じです。

まだまだ仕事始めて2日目なので、しんどいけど、とりあえず、アマゾンプライムに戻ります。

WOWOWなどの良質の番組もあり、すごくいいです。

 

嫌なことを先送りにすることもありではないですかねと言い訳がましく、アマゾンプライムに戻ります〜

 

 

2016/01/03

ピアサポート、断薬に対する医師の考え方

http://www.nisseikyo.or.jp/opinion/kantougen/kantougen.php?id=78&bm=0
精神科患者中心医療・イギリスの場合を読んで、いろいろ不可思議な部分があり、書いておくことにした。気になる部分を引用しました。

 
しかし、これでホントに良いのか、というとそうでもないようで、服薬を拒否する患者が起こす殺人事件などが後を絶たず、地域や刑務所内での患者が処遇困難化しているようです。
精神科患者中心医療・イギリスの場合

またこうも続く
日本の刑務所にいる精神病患者2,000人(精神科ベッド数は35万床)に対し、イギリスでは2万1,000人(精神科ベッド数は1万6,000床)です。つまり、イギリスの精神科ベッド数は日本の約1/20で、刑務所内には日本の約10倍の精神病患者がいることになります。イギリスでは刑務所内で治療を受ける患者のほうが、病院で治療を受ける患者より多いのであります(米国では精神病患者が刑務所内に30万人、ホームレスに30万人、精神科ベッド数は、脱精神病院前は50万床、現在は7万床)。
精神科患者中心医療・イギリスの場合

「殺人事件など」の「など」って何だ、とても印象的なキーワードを使って凶悪犯罪が増えていると印象づける。そのあと刑務所に入っている精神患者数を書く。

殺人事件で刑務所に入った精神患者数という印象を与える。ビジネス文書だと、論外の文書だと思う。少なくても刑務所に入った人のうち、犯罪の分類が必要だ。また、投薬中と投薬中止後(制定前と制定後)の患者の傾向なく、かつ、犯罪の傾向の分析もなく、刑務所の人数だけで投薬必要と言ってしまう。短絡思考のブログにしか見えない。

金に困って食い逃げする当事者かもしれない。そういう当事者に必要なものは投薬か?福祉じゃない?

 

人は自分がみたいものをみる。

 

2016/01/01

綾屋紗月さん、熊谷晋一郎さんの「つながりの作法」を読んで

綾屋紗月さん、熊谷晋一郎さんの「つながりの作法」を改めて読んでみた。以前読んだ時と違い、第3章の第1世代、第2世代、第3世代の部分が今回はしっくり落ちた。第1世代は初めて主催した今はなき会やトキオでしていること、してきたこと。第2世代もその流れであれこれしてきた。ただ第3世代はまだ体験したことがない。

第3世代はどんなだろう。私と同じように第3世代になろうとしている人たちと交流し、第5章、第6章を実際に体験したい。今強く思っている。

ただ、トキオが第1世代であることは変えるつもりはない。これはこれで必要な人がいると思うから、継続する。そして私は何もしないスタイルでその場に居続ける。情報だけ提供し、それをどうするかは本人次第。

第2世代に関してはたぶん見守るしかできない。もし私が第2世代に参加しても、それをすでに過ぎたと思っている今の私だと上から目線にしかならないと思うから。

また、第5章の「回復は更新しつづけること」という言葉にも惹かれている。

言いぱなし、聞きぱなしの観点も、相手の人の発言を否定するわけではなく、情報として提供して、本人に選択させることが重要だと思う。

例えば、トキオで私が何を話しても「障害者枠だから、それは役に立たない」と言われることがある。これはかなりストレスだ。発達障害というピアサポートの場なのに、障害者枠だから、健常者枠だからで線を引く。そしてそこで優位に立ち差をつける。そういう線が引かれるなら、ピアサポートではないだろうと感じてしまう。

参加者がするのは他者を語るのではなく、あくまでも自分を語る。

自分を語ることで、自己認識を進め、さらに見守る仲間の視線を取り入れることで、自己認識に補正が入る。当事者研究の観点で自己理解を進め、周りとの交流を進める。

私と同じように第3世代になろうとしている人たちとの交流をしていくことで、自分が、周りがどう変わるか、そして、その結果どのようなつながりが発生するかを体験したいと思っている。できれば、綾屋紗月さん、熊谷晋一郎さんの「つながりの作法」を読んだ人で、第3世代を体験していないが、私と同じように体験したい人と思っている人たちと交流がしたいのだ。どんな世界が見えるだろうと思うと、ワクワクする。



あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

毎日書きたいと昨日書いた手前、かつアスペルガー的属性?から書き始めました。

こちらでは私の日常、起こっていることをそのまま書き出す。

まあ、個人を特定されない程度に私の中で起こっている感情などを書いてみようと思っています。

毎日書きながら、その中で特にアクセスの多かった項目を中心に深堀をしていく。

そんなサイトにしたいと思っています。

リアルは充実していなくても、ネットから遠ざかることはあるんだなということを今は実感しております。

 

さて、私のアスペルガー要素で何日連続で日記をかけるでしょうか???

ついでに下記の本を1月1日午後 5 時から1月4日午後 4 時 59 分(開始終了時間は若干前後する可能性がございます。)まで下記のKINDLE本を無料で配布することになりました。ご興味ある方は一度お読みください。

大人の発達障害のサバイバルガイド: 当事者会の事例から


大人の発達障害 ピアサポート 運営マニュアル: 当事者会トキオの事例から



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