2015/12/31

そろそろ新しい年

もうすぐ新年ですね。

この頃ブログを書く余裕がなかったので、GATBやWordPressについて書きたいと思っているが、かけていない。あとはIMRやWRAPもねと思いながら、全然かけていない。とりあえず、毎日書くブログや来年の目標を掲げる人が多いので、書いてみようと思います。とりあえず、年末年始の休みの間にまとめてみようと思っています。

来年の目標

・仕事頑張る。

今の仕事をしながら、コンシュマー向けの仕事に切り替えて行きたいな。

・IMRやWRAPを一緒にしてくれる人を見つける。

前半は自分のメソッドの確立、その後は一緒にしてくれる人と深めていく感じかなと

・WordPressを使いこなす。

自分のブログやピアサポートのブログもWordPressにしました。他のブログもどんどん書いていきたいと思っています。

ブログを毎日書きたいね。

・ダイエット

とにかく痩せないといろいろまずい。多分無呼吸症候群になっている気がする。

来年のことを言うと、鬼が笑うっていうけど、さてと、どうかしらね?

 

2015/09/11

【プレスリリース】オキシトシン経鼻剤連日投与による自閉スペクトラム症中核症状の改善を世界で初めて実証 東京大学、名古屋大学、金沢大学、福井大学の4大学で始まる

東京大学、名古屋大学、金沢大学、福井大学の4大学で下記の実証実験が始まり、臨床試験が始まります。
私はダメ元で応募してみました。

参加条件を満たす方でご興味がある方、参加してみませんか?

参加条件は下記のとおりです。詳細はhttp://npsy.umin.jp/oxytocin.htmlをご覧ください。

下記は参加条件の引用です。

ご参加いただける方は、次の条件に当てはまることが必要です。
  • 年齢が18歳以上55歳未満
  • 男性
  • 自閉スペクトラム症(自閉性障害、アスペルガー障害、または特定不能の広汎性発達障害)の診断
  • 知能検査で測定した知能指数が正常以上
ただし、次の方はご参加頂けません。
  • 自閉スペクトラム症以外の精神科診断が優勢
  • 気分障害、不安症などの併発精神疾患の病状が不安定
  • 最近1ヶ月以内に向精神薬(抗不安薬・抗うつ薬・睡眠薬・抗精神病薬など)の処方に変更があった
  • 2種類以上の向精神薬の内服
  • ADHD(注意欠如・多動症)治療薬(ストラテラまたはコンサータ)を服薬中
  • オキシトシン連続投与の治療歴
  • オキシトシンに対する過敏症の既往
  • てんかん発作または5分以上の意識障害を伴う頭部外傷の既往
  • アルコール関連障害または物質関連障害の既往

http://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/press_archives/20150904.htmlもご覧ください。

【プレスリリース】オキシトシン経鼻剤連日投与による自閉スペクトラム症中核症状の改善を世界で初めて実証

2015/07/22

相手目線になっていない

僕のメールが相手目線になっていない。

今そういう指摘多数受けて、相手の気持ちなんかわかるかと思いながら、仕事をしております。こういうのが想像力の欠如なんですかね?

僕のメールはAについて詳しく書くけれど、相手はBについて知りたいんだよ。

このAとBのギャップで相手が面をくらっている。

相手はB’ぐらいの違いでメールが欲しかった。AとBで違いが大きいため、メールのドッチボールが始まる。メールのドッチボールが2,3回往復します。

この2,3回のメールが無駄だと言われている。作業時間の短縮に繋がると、そのぐらい多いと思われてしまう状態です。

ということで、今会社から私のメールの削減が求められている。

そのために、下記の対応でいこうと考えています。

・電話で認識を合わせる。
 電話は苦手なのですが、電話機から聞こえるかすかな音とか臨機応変が短時間で求められるところです。でもメール削減のためにAとBぐらい違うギャップを埋めるために電話を使います。

・相手目線でメールを書く
 ここはわからない。。。
 とりあえず、相手が知っていること、類推してわかりそうなことから私が伝えたいことの間を説明するようにメールを書いています。

これで3ヶ月ぐらい試して、メールが減るかどうかかなと思う。

2015/07/21

GATBを受けることにした

GATBを受験し、自分の特性がわかったという人が多い。

来月の何処かでGATBを受験するつもりです。

コミュニケーションや仕事の段取りで困っているのですが、原因がわからず、対応策が取れない状況です。

1年以上改善しないため、何か私の能力で致命的な問題点がないかを確認するためにGATBを受けることにしました。

問題点が見つかり、できれば、解決出来ればいいのですが、、、、


受験終了次第、ここのブログに書く予定です。

2015/07/19

コミュニケーションが取れない

どうもビジネス本を読んでも、使いこなせない。
まあ、健常者からはやる気がないと思われてしまう。

雑談などは出来るつもりだ。現在職場で指摘されているのは下記の2つだ


  • コミュケーションツールが最適ではない
  • 電話で済ませるところ、会議体で行うべき内容を全てメールで行う。
  • メールの書き方がわからない
  • ブログみたいに思いつきで書かれていて1文1文はおかしくないかもしれないが、文章にはなっていない。。。

この辺りを今後どうするかが課題、特にメールですると相手とのギャップが激しいとき、ケンカになりかける。電話で探りを入れながら、相手の着地点と合わせるように言われる。電話は苦手なのですが、職場では電話が出来るようにも思われてしまうところがあり、なぜ電話を使わないのかと突っ込まれる状態です。

私的には電話を使うと頭がめちゃくちゃ疲れるんです、電話から変な雑音が聞こえるんです。その辺りはご理解いただけない。

適度に自分が潰れないように電話を取り入れるしかないのかなと思う。

後はメールか、、、こちらは今勉強中なので、まとまり次第書きます。
入社時を1とすると100点満点で今10点。。。。

メール文章の構造化が出来ていないので、それが問題だと思っています。




2015/06/13

ビジネスコミュニケーションに関する考察

システムエンジニアとして一応まだ就労しております。
ビジネスコミュニケーションについてある程度自分なりのまとめが出来てきたので、このブログにまとめて見ました。

働きはじめに気をつけることは自分と同じ立場の人が上司にどういう情報を上げているかということだと思う。とにかく、周りの観察だと思う。

システムエンジニアとして意識すべきことはQCD(品質、コスト、納期)です。
上司に伝えるとき、伝える情報はQCD(品質、コスト、納期)のいづれかに当てはまります。ただ、同じ情報でも人によって品質になったり、コストになったりします。この辺りは話しながらお互いの認識をすり合わせることが必要になります。このすり合わせ内容が会社毎に異なるから、ずっと務めていた人のほうが重宝がられる日本の社会制度が出来たのかなと思います。

また、上司と一般課員という関係以外にも仕事のフェーズというものがあります。
プロジェクトの設計段階と開発段階では同じ情報でも意味合いが変わります。
ここも伝える情報はQCD(品質、コスト、納期)を意識しながら、プロジェクトの段階を踏まえ、考えます。

リーダーや管理職になった人は一般課員と上長とのパイプ役としての役割を担うのかなと思っています。この辺りはリーダーや管理職をしていないので、わかりません(^^;

この考え方を進めて他の職種にも広げてみようと思う。

作業療法士という仕事にフォーカスを当ててみる。

作業療法ガイドライン簡易版」から図を引用し、話を進めていきたいと思う。

フェーズは下記の図の内容でわけられると思う。各現場でフェーズは下記の内容できれいに分かれていないと思うので、各現場で擦り合わせが必要となります。

作業対象者に下記の目的を確認し、リーダに下記の目的のどれに当てはまるかを考えながら伝えます。その後、支援していく中で目的の部分がどうなっていくかを報告していく。
乱暴な書き方で申し訳ないのですが、後はその現場で重きを置いている内容にすり合わせて、報告していくのかなと、作業療法の方とは私が支援対象者としてお話した程度なので、ズレが発生するかもしれません。

まずは下記のリンク先で仕事の全体像をイメージし、実際の仕事をしながら、現場とすり合わせて対応していくのがいいのかなと思います。
作業療法ガイドライン実践指針

2015/04/21

キングジム ホワイト デジタル耳栓 MM1000 を買いました

キングジム   ホワイト デジタル耳栓 MM1000を買いました。
とにかくすごいです。冷蔵庫とか、電気の定期的なジリリリという感じの音がすべてシャットアウトされました。
精神的に落ち込んだりしたときなど、私は電気の定期的なジリリリという感じの音が気になって、気になって眠れませんでした。

キングジム   ホワイト デジタル耳栓 MM1000をつけたら、電気の定期的なジリリリが聞こえないんです。テレビに集中できます。

電子音が気になる人にはメリットあるのではないかなと思っております。

これはすごくいいです。ゆったりリラックスできます。

2015/04/19

IMRとは何か?

やればやるほどわからんという感じですよ(^^;

IMRはACT、IPSなどの集合体という感じを受けております。

当事者にとってどういう対応するかは分かれるという認識です。

ACTはEHRを元に福祉、医療、当事者を結びつけ、当事者の生活、医療を支援する方式
ここにはITを導入して連携強化する。

e-お薬手帳や日本調剤のお薬手帳プラスを支援者と共有することで、擬似的なことを実現できるのではないかなと考えています。川崎市でしているハルモの精神疾患版というサービスが出てくればいいのかなと思う。

後は、ライフログの取得方法、腕時計タイプはEPSON PULSENSE 腕時計 脈拍計測機能付活動量計 PS-500B エプソン の [エプソン パルセンス]EPSON PULSENSE 脈拍計測機能付活動量計バンド PS-100BL、取得できる情報は減りますが、下着につけるタイプのFitbit One Black ブラック FB103BK-JPがあります。

私は投薬をしていないので、ライフログを取り、私個人の体調、感情と心拍、血圧、睡眠などと結びつけ、傾向分析をしたいと考えております。

投薬などは支援者が必要だから、今は難しいと考えております。

IPSは困り事とのつきあいかたを見極め、希望を見つけ、それに向かう。その過程の中就労やボランティアなどの社会参加を目指すということなのかなと思います。

困り事は例えば、ガス消したかしらという不安障害の不安事、東京ガスのみまもりサービスを使えば、ガスを消したかどうかがわかります。

一度心のなかで発生した不安障害はツールで解消できるものもあります。
でもツールがない場合もあります。
その場合、その不安障害とどう付き合うかというところになります。この辺りは当事者研究って感じかな。

ひとつひとつ困り事を対処する方法を見つけ出す。そうやって、付き合う方法を見出して、希望する方向に取り組んでいくということなのかなと思っています。

まずはライフログを取り、私の感情との関係性をみていきます。

その後、困り事(ほとんどはカウンセリングでほぼ解消したつもり)、まだある仕事の細かい困り事に焦点を当てていくつもりです。

うーん、後は下記のような支援策があるらしいが効果がよくわからない

・ジョブシャドウィング
  仕事場で何もしないで、観察する。シングルタスクの当事者には仕事をしないで観察することでわかることもあるらしい。
・ジョブコーチング
  支援者が仕事を支援する。支援内容はそれぞれ。






ロージー・キング 自閉症がいかに私を解き放ち、私らしく感じさせてくれるか



「自閉症がいかに私を解き放ち、私らしく感じさせてくれるか」日本ではどういう人が出てくるかしら?

2015/02/11

ブログで情報発信する方法

世の中に情報発信をしたいという当事者は多いと思います。
ただやみくもにしている例が散見されます。

私が教えたいと思っている内容は下記のとおりです。
SEOの無料動画を上映し、みんなで、勉強したいと思っています。時期は3月か4月辺りで考えています。

無料動画の上映許可は取れていないので、他の映像コンテンツに変わる可能性はあります。


ライティング(1時限目)
  Googleキーワードプランナーの使い方!検索ボリューム&関連キーワードを調べよう!(10分)
  WEBライティングを始めよう!インターネットで『読まれる』文章を書くために(24分)
  WEBライティングと見出し(12分)

デザイン(2時限目)
  WEBデザインってなに?全体像を解説!ネットビジネスで稼ぐために必要な理由は?(10分)
  デザインに『ユーザビリティ』を!サイトを使いやすくする4つのポイントとは?(17分)
  超初心者のためのHTML × CSS講座!(19分)

SEO(3時限目)
Webmaster
  ウェブマスターツールに登録しよう!ワードプレスサイトで全解説!(14分)


 アナリティクス
  Googleアナリティクス(無料アクセス解析)の登録方法と使い方!コード貼付けも解説!(17分)
  Googleアナリティクスを使いこなそう!基本的な使い方(解析方法)をマスター!(27分)


本日のまとめ(4時限目)
 トキオのブログで実際にした内容(1時間)
 ※これだけ発表資料です。当日印刷しませんので、必要な方は印刷してください。


ご参考までに
ソーシャル活用方法
 ツイッター(twitter)ってなに? アカウント登録方法と使い方を解説!(16分)
 facebook(フェイスブック)の登録方法と使い方!3つの特徴や注意点も解説!(17分)

2015/01/16

事実と意見がごっちゃになっている

事実と意見がごっちゃになっている。

私の報告:「○○さまから××というクレームを受けました。過去何度もハードベンダーの責任や仕様外の内容をクレームするお客様なので、特に対応する必要がないと考えております。」

リーダ:「事実と意見がごっちゃになっている。フェーズを分ければ、クレームにならなかったものもある。」


リーダから下記の指摘をうける。下記のように言い換えたほうが良いらしい。

○○さまから××というクレームを受けました。

私としましては、今回のクレームは仕様外なので、対応する責任がない旨、お客様にお伝え致します。


話を聞いていない

シチュエーション:システムについて協議している。


リーダ:お客様の要件を考えると、バックアップの設計変更が必要だよね。
自分:今のまんまでも対応できると思うのですが???
リーダ:いやいやこれこれ、こういう理由で、、、説明と別の説明を受ける。

(説明に5分間かかる)


リーダ:で、運用設計は?
自分:特に変更入らないのでは?
リーダ:ばかやろう、前にバックアップの設計を変更すると言っただろう!!!当然、運用設計変わるだろう!!!お前本当に話しを聞いているのか?



私の意見:

リーダの話を私は聞いていた。
自分のシステム観にリーダの話を反映させていなかったため、私はリーダと話し合う前のシステム設計でリーダと話していた。

適切にリーダの話しを自分のシステム観に反映できなかった。

これも私のワーキングメモリが弱いせいかと思われる。。。
問題は私のシステム観を話している間に修正できなかったせいだ。


今後の対策として下記の内容を考えている。
・修正するまで討議をとめる。(相手がまってくれるかどうかわからない。。。。
・あらかじめ、自分のシステム観を可視化し、討議中に発生したものを追記する。(メモがおいつくのか????


成人のアスペルガーブログ読者