2011/06/24

やんばる先生の「自己正当化型撤退」を読んで


やんばる先生の「自己正当化型撤退」を読んで


確かにこの文章には私も当てはまる部分が多いことに気付きました。

下記の引用部分が特に似ています、私は決して居直っているわけではないのです。
譲歩、全面撤退しながら同時に「自分は間違っていなかった」と逃げ道を探しているようなところがあり、「自己正当化型撤退」である。子供が「ごめんなさいと言えばいいんでしょ」と居直って言うのに似ている。

ただ、ごめんなさいと言って、向こうのことを全て受け入れる、、、後で、私が言っている部分の正しさが出てくる。。。。
うーん、どうしようかな。
やんばる先生嫌いだったけど、このブログはすごく考えさせられています。特に下記の引用部分が胸に響いています。これは何か対応していかないといけないと感じています。

自分の主張が否定されたりした場合に、ちょっとでもうまく行かないと、「これ以上痛い目に遭いたくない」「はじめから自己主張なんかするからいけなかった」「もう何にも言わなければ良いんでしょ」というような半分逃げの入っている一方的「全面撤収」で、「もうそのことは考えない」と思考自体を放棄して忘れようとする面がある。

今私は上記の対応策として、月1回、ジョブコーチと対面面接をしたり、メール相談を行い、反省すべき点、不要な点を確認しながら進めています。わらにもすがる思いで、成果が出ることを祈っています。

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