まず弱みにフォーカスを当てて、当てはまるものと当てはまらないもの(気がついていないだけかもしれない)をみてみました。
やっぱり、自分の困った感を大雑把にまとめると、そういえるけど、自分の大雑把にはそう見える現象をもたらしている原因は自分で分析していくしかないと感じています。
私のWAISのプロフィール分析の内容で私に当てはまるものを支援者の人に伝えると、わかりやすいとは言われた。
もしかしたら、カウンセラーは健常者で健常者の視点で書いているので、支援者の人には伝わりやすいのかなと思いました。
支援者にどういう支援をして欲しいかはWAISのプロフィール分析が終わった後、テーマにしたいと思います。
12/12 追記です
WAISでは、細かい部分には迫れない、何か補完するものが必要だと思う。
後、個人的に感じているWAISと職業の適性の関係にはやはりちょっと足りない部分がある。
WAISで、POとPSの値が高く、映像で記憶する人にフリーのデザイナーとして活躍する人は多いが、勉強して向いていないとして、辞めてしまった人もいました。
また、コンピュータ業界ではPS、特に符号の値が高い人のほうが適性があるように思われる。
ただ、私自身は符号が低いが、何とかコンピュータ業界にいるつもりでいます。
さてさてさて、この特異点の2つをどうするか?どう理解するにしても、WAISのパラメータがひとり歩きするのは危険だと感じました。
あくまでも、適性の可能性がある程度で、あとは本人の継続の意思次第である部分もあるかなと考え始めてみます。
また、適性があったとしても実は環境で伸びない人もいるかもしれない。
GATBなども踏まえて、かつ、実際の事例をためながら、ゆっくりアプローチしていくしかないかなと思い始めました。