母親が発達障害で、ヒスティリックだったんだよね。
とにかく一番最初に覚えたことはごまかすことだった。
そして、高校時代にある本に出会った田中芳樹著「銀河英雄伝説」だった
ここで、世の中には仕組みがあることを知った。人の関連を知ったのだ。
その後私は狂ったように歴史書を読んだ。中国史、ローマ史を中心に読み込んだ。
孫子・呉子・孔子には特にはまった。西洋のクラウゼヴィッツの戦争論やマキアヴェリの君主論などは
好きにはなれなかった。
とにかく策士になりたかった。でも空気が読めず、どうしても策があたらなかった。
でも読んでおいていたから、対応できることもあった。世の中を渡っていくには知識は必要だってことだ。
本で読んだとおりに実態に合わせることなく策を実行するのだから、当たるわけもなかった。
これから、私はどう社会に適応すべきかどうかを考えています。
さて来年はどうなるかな?
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