指示待ちではなく、主体性を持ち、仕事を推進した上で、下記のような指摘に対応し、似たようなミスを事前に察知して対応することを求められています。具体的な指摘事項は下記に列記しました。
チェックレベルが低いし、仕事がパターンできていないとの指摘あり。
ADDの部分が問題と言われ始めました。
チェックが弱い。手順通りに確認してしまう。本人はできているつもりだから、そうだよね、そうだよね、思ったとおりできているじゃんと思ってしまう。チェック方法として、違う角度からチェックすることが求められています。20台に身につけておくべき、仕事ができていないとの指摘もありました。
ミスは1行飛ばし、2行飛ばし、入力ミスなどをチェックできなかったり、定型ワークを毎回初めから作成して、なれるということをしていない。
とにかく、チェックリストの拡充、仕事のテンプレート化が求められています。ちなみに紹介された本は下記の本です
他にも作業前、作業後の依頼者への確認が足りない。
作業前にこうやります、作業後にこういうアウトプットを作成しましたと伝えるだけで、相手への負担がなくなる。まあ、言われたことをまとめてみます。
1.いわれたことしかしない。
1.1.行ったこと
EXCELシートを修正してと言われて、指示された部分(2割)のみ修正した。
1.2.して欲しかったこと
指示した部分は全体を照らし合わせて、8割の部分を2割の変更と合わせて、整合性を
取って、8割の部分で2割の変更に伴い、整合性が取れなくなった部分を修正して欲しかった。
2.全体のチェックや次の人が使いやすいようにすることを意識していない。
2.1.帰納、演繹 具体化と抽象化のタイミングがおかしかったりして、決裁書の内容がおかしい障害発生したから、こういうことをしましょう。というのがいいが、どうして、そうするのかがの説明がない。
2.2.して欲しかったこと
障害が発生し、原因をはっきり記述し、対応策を様々な角度から検討し、適切な対応策を選択し、適切な対応策の中で絞り込んだ結果を結論にまとめる
起承転結がない。メールでも文章でもビジネスの書き方のパターンがない。
3.文章がおかしい。
3.1.行ったこと同じことを複数の言葉で表現(リブート、再起動など)ですますに統一してなかった。
3.2.して欲しかったこと
語句統一すること、リブート、再起動など同じ意味をする言葉が多数あらわれて、読み手に誤解を与える。また、意味を取り違えているケースもある。文章の「です・ます」か「である」か「体言止め」かはっきりして欲しい。帰納法、演繹法が行われていない。文章ではなく、一文づつになっている。もっと頭を使って考えて欲しい。論理的に考えて、自己レビューをしっかりすることで周りの負担は減少する。
4.指示されたことしかしない
4.1.行ったこと
整合性が合わない部分などを洗い出して、ゆっくり準備していた。
4.2.して欲しかったこと
優先順位をつけて、周りを巻き込むことや後でよいことをわけて欲しい。とりあえず気がついたところからではないようにしてほしい。
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