2011/02/16

時間管理が甘い

仕事をしていて、どうも時間管理が甘いことが分かってきた。

2つの面で甘いようだ。

1.作業工数を見通すのが甘い
  ひとつひとつの作業の見積もりが多すぎたり、少なすぎたりであたらない。
  また、同じ作業でも集中時との差が激しい。
  とりあえず、作業最初の10分ほどで、1時間後の進捗を見極め、工数の見積もりを修正しながら進めていくようにしたら、改善しているような気がします。

2.次工程への準備が甘い
  ひとつの業務でも複数のものが連なっている業務があります。例えばA→B→Cとなります。各「→」にはチームレビューが入ります。1の作業工数を見通すのが甘いがつながって、作業が終わってもチームレビュー日が2,3日先になったり、成果物が間に合わなかったりと無駄が多数出ています。まずは1の作業見通しをしっかり立てれば、改善できる項目ではあります。

地道にするしかないのかな???

2 件のコメント:

イスチ さんのコメント...

工数を見積もる根拠となる資料や口頭の情報を額面どおり受け取っていませんか?「掛け値を自然にデコード」できる健常者の為に用意されたインプットは、一部の発達障害者には非常に扱いにくい場合があります。努力目標を必達目標と言ってみたり、実は適当であってはならない「適当にやっといて」とか。情報の上流にいる人に自覚を促す為、「言質を取る習慣」を周囲に認めていただくだけで、かなりラクになるかもしれません。

waisu70 さんのコメント...

確かにそれをしたら、私にとっては楽になりますね。。。ただ今の職場への影響が不安です。。。
空気が読めない分、、、余計なことを恐れてしまいますね(^^;
イスチさんは強いですね。
うーん、悩む。言った後が大変な気がする、もっと楽な方法はないのかしら???

成人のアスペルガーブログ読者