渋谷にあるNPO法人「パレット」を見てきました。知的障害者の方がいきいきと活動されていました。また、普通の人とも交流していてうらやましい限りでした。発達障害者でも同じことができないかを考えています。
NPO法人「パレット」はいくつかにわかれています。
たまり場
健常者、知的障害者がレジャーを楽しむ活動を行います。
福祉作業所
ビスケットやパウンドケーキを作っていました。
但し渋谷区から助成金を受け取っているため、渋谷区以外の人は入れない。
勉強会
他のボランティアやNPOと連携して、パソコンや英語を勉強していました。
グループホーム
印象的には、普通の家をシェアハウスにした感じです。
健常者と知的障害の人が一緒に住み、共同生活を行います。
ケアホーム
知的障害者の人だけで、共同生活を行えるようにスタッフが支援していました。
但し渋谷区から助成金を受け取っているため、渋谷区以外の人は入れない。
レストラン
スリランカカレーを作っていました。
一番びっくりしたのは株式会社化しているところでしょうか。
発達障害でも同じことはできないのでしょうか?
まずは、レジャー活動を計画したいですね。
発達障害の人だけではなく、健常者も一緒に参加する活動を計画していきたいです。
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