2010/01/26

今でも理解できないこと

核兵器が怖いという人がいます。でもその人は怖いというだけで、何も核兵器を排除する行動を起こしていません。
そういう人を私は核兵器を本当に怖いと思っていないと思います。
いや、周りがいっているから、適当に言っているだけだと思ってしまうのです。
本当に怖かったら、何らかの反対活動をするだろう。口で言うだけ何もしていないじゃないですか?それで、本当に怖いと思っているのですかと聞きたい衝動に駆られます。
きっと常識人を演じるためには聞いちゃいけないことなんでしょうね。

私は反対しても、賛成してももうどうしようもないと思ってあきらめていますね。

2 件のコメント:

フロランたん さんのコメント...

おそらく、怖いという種類の感情の中にも程度があるのだと思われます。ですから、『怖い』という感情を持っても、全ての人が同じ行動を起こすとは限らないと私は思います。
言葉では表現できる限界というものがあり、同じ言葉で表現しているものの、実際は、多種多様な人間の心理をひとつの言葉で括るという事自体、そもそも無理があるのではないかと思います。
また、行動に起こすリスクを考えると何もしないという人もいると思います。
しかし、おっしゃる通り核兵器に関しては『怖い』と言いつつ危機感を感じていない人は多いかも知れません。私も含め、その人たちにとっては、日常生活の中でつい忘れる程度の事なのかも知れません。

匿名 さんのコメント...

ようやくわかった気がします。

成人のアスペルガーブログ読者