2014/06/19

私の中で起こっていたこと


賛否両論いろいろあるけど、まあ、私の中で感じたこと、起こっていたことをまとめておこうと思う。

まず、プレイスの世話人に呼ばれた、ある意見を求められた、
必要な情報が足りないため、質問したが、無視され、いきなり、時間切れと言われ、それも正しいかもしれないが、こっちも正しいかもしれないと返答したところで、「それも正しい」部分のみ採用され、私の意見とされた。
まあ、その後、また世話人たちから呼ばれる。
まず、呼ばれたときにwaisuの権限の確認から始まる。
正直、私の権限を確認する前に世話人たちで私の権限を確認すればいいのにと思いながらみつめていた。
一人の世話人に私が質問しても何も返事がなかった。他の世話人には返答していたので、無視していたのだろう。
また、他の世話人から私に「あなたは本当にコミュニケーションができない」という旨の侮辱としか思えない言葉を掛けてきた。
他の世話人たちは口達者な世話人たちに圧倒され、発言できず、萎縮していた。
世話人たち同士で、発達障害を理解できず、相手の世話人の症状を思いやれない団体となっていた。私はそういう団体を支援する気にはなれなかったので、私はあなた方を支援する気はなくなったと告げて、プレイスのコンテンツとSEOを取りやめた。

これが私の中の事実、私もたくさんの当事者を傷つけているから、そんなことを御前が言えるのかと聞こえるようですが、
本当に正しいことなのかと聞かれると、分からない。

ただ、自分自身に対して、失礼な態度を取る人を応援したくないし、当事者を思いやれない世話人も応援したくもない。
好き嫌いが激しいと言われると思いますが、私は私を大切にしたい。それだけです。

2014/06/04

発達障害者の就労継続の方法論?!

発達障害者の就労についてはまだまだ事例が少なくこれから事例が蓄積していくことだろうとは思う。

だけれども、私自身は今継続して就労する必要性が生きていく上であるし、今目の前の困難であり、悠長に事例を待っていることなど出来ない。
また、今週土曜日に発達障害当事者向「就業継続性」がテーマの茶話会(中野勉強会)
があるので、今私の頭の中にあるものを出しておこうと思う。


個人的には2つのアプローチが必要と考えている。
1つは発達障害者の事例集、もうひとつは発達障害当事者による自己管理マニュアルです。

1.発達障害者の就労時の困り事

テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアル
テクノロジー(支援技術)を活用した発達障害者の就労促進・就労継続に向けた支援等に関する研究会  独立行政法人雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 能力開発研究センター

発達障害者の就労相談ハンドブックに関する調査研究報告書の掲載について
NPO法人ジョブコーチ・ネットワーク

精神障害者・発達障害者の雇用における課題と配慮の推進に関する調査研究
(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター)

就労移行支援事業所のための「発達障害のある人の就労支援マニュアル」 
横浜やまびこの里

お勧めの順番に書いて見ました。少ない事例の中から、自分の困り事に近いものを選んで自分の困り事に近づけることが必要かなと考えています。
テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアルのP42~P45の困り事が私の困り事にかなり近い

2.自己管理マニュアル

就労していく上で、日々生きていく必要があります。
日常生活をきちんとおくれること、その上で、心身共に健康で、仕事をこなしていく必要があります。

サイトウさんの就労関連の資料

私自身の自己管理マニュアル

僕の困り事はpmbokとコミュニケーション発達障害の私のコミュニケーション障害についての考察テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアルのP42~P45の困り事が入り組んでいると思う。こちらをもっと整理して、自分の言葉にしなくてはいけないと考えています。

私は支援者を巻き込みながら、今は整理しているつもりです。


成人のアスペルガーブログ読者