現在、仕事の価値観というか、仕事の進め方に悩んでいます。
去年の2006年9月にリーダから降格人事を受け、それ以来、仕事からも外されモンモンとした生活を送っています。うつ状態になっていると精神科医にも判定されました。
ここ2ヶ月セラピーに通い、自分自身と向き合っています。
今担当していただいているセラピストは親身になってくれて、自分自身を前向きに見れるようになりました。2006年9月から今までの心の動きを書いてみます。
自分を周りの人から認めてほしいと思う意識が強すぎて、上司に仕事を否定されたことで、認められていないと感じました。そのまま、私は会社から必要とされていないと感じ、いっきにうつになってしまいました。
今は薬を飲みながら、どうすべきかを考えています。
他人に認めてほしいという思いがセラピストからは仕事へのモチベーションになっているため、認められなくなったとき、マイナスになってしまう。だから仕事へのモチベーションを複数の柱にしなくてはならない。現在複数の柱を考え中です。今考えている複数の柱は下記の内容です。
・ポジティブシンキング
・仕事を楽しむ
カイゼン
コスト削減を図る
大学時代に学んだ会計学がどれだけ通用するかを試してみたい。
ビジネスプランを立ち上げる
新しいビジネスプランを作って、収益を上げられるようにしてみない。
全体把握力
社内業務にしろ、仕事にしろ全体像を正しく認識できていないことが多かったので、正しく理解で きるようにする。
仕事への価値観構築
全体を正しく把握した上で、お客さまと自分たちの両方がWin-Winになるようにカイゼンをしていきたい。
これらのことを本当にモチベーションに実行できるかをこのBLOGを通じて自分自身をみつめていきたいと考えています。
うつになってもいろいろ興味はあるようです。(軽いうつなのかな?)
株式投資
投資利益 20万円(+)
前から買っていたJALが急騰したので、かなり儲かった。
本
ゼロの使い魔
ツンデレ系のラブコメ、フラン○文庫的な要素を多分に含んだラブコメディだが、一線は越えない
お勧め度:★★★★☆
映画
それでもぼくはやっていない
痴漢の裁判の映画である。この映画を見て、陪審員制度が導入される理由が理解できた。
裁判官、検察、弁護士の常識は私たちの常識とは違うのだと認識させられた。
SEの常識も同じようなことになっているのだろうなと考えてしまった。
お勧め度:★★☆☆☆
幸せの力
実際のアメリカの話である。無一文に近い状態から金持ちになる話である。まさにアメリカンドリー
ムです。ウィルスミスがとにかく走る走る。撮影中はウィルスミスも体重が10KGちかく落ちたらし
い。今の僕はあそこまでおちたら、何もできなくなると思った。子供と別れそうなときに主人公が拒
絶し、とにかく一緒にいることにこだわった。見ているときはそこまでして子供を自分で守ることに
不思議に思ったが、今思うと、子供に主人公が守られていたのだと感じた。子供がいるから頑張
れたのだろう。
お勧め度:★★☆☆☆
2007/02/27
廃人SEの仕事のいきづまり
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