人に認められたいという一心で頑張ってきたので、全て否定されました。そこから、私の仕事へのやる気が根こそぎ奪い去られました。
それからというもの、頑張ろうと思っても、またマイナス評価されるのではないかと考えてしまったりして、前向きに仕事ができず、与えられた運用をこなすだけでした。
そのようなとき、セラピストに通い、自分が今思っていることを全てぶつけていきました。
最初はセラピストはとにかく聞き役に徹し、5回目辺りにようやく私の問題点を指摘してくれました。
私の問題点はとにかく人と比べ、人から認められたいという意識が強すぎるということでした。
一瞬セラピストの指摘を受け入れることができませんでした。しかし、よく考えると、セラピストの指摘はもっともだと思うことが多かったのです。そこで、少しづつ指摘点を私の中に受入できるようになりました。
問題点を受け入れた後で、私が思ったことは他の人は何をやるきにして仕事を頑張っているのだろうということです。やる気に関する本をいろいろ読みました。しかし、私にあうものが見つかりませんでした。
ここでセラピストに相談したところ、「今までの自分の人生を見直して、好きなもの、やる気がでるものを探して関連付けられるものを考えてみてください」ということでした。
大学時代、管理会計をやっていたこともあって、人、会社がカイゼンしていくことに興味がありました。
また、PMBOKの考え方を本当にどこまでできるのかを実践したいとも思っていました。
その2つを軸にして2月27日のブログの目標を設定してみました。その目標は自分だけで考えたものではなく、日経記事検索を用い、「ITプロフェッショナル2006年3月のやる気を出す」という記事でした。
これから大まかに決まった仕事へのやる気を本当にどれだけ実践できるか、身につけられるかをレポートしていきたいと思っています。その過程でどれだけ立ち直っていけるのかも自分自身が大変楽しみです。
セラピストにも言われたのですが、とにかくポジティブシンキングで頑張ろうと思っています。
ではまた