2014/02/27

pmbokとコミュニケーション

しばらく更新を怠っていました。
他の人から、ブログの内容の意味がわからないと指摘されてどうしようかなと思って、書くことをためらっていました。

とりあえず、最近仕事での気づきを書いておきます。

社内で仕事ができると評価されている人たちと話してきたのですが、
私の評価は概ね悪くないところまではきているらしい。

私個人としてはPMBOKを意識した、特にQCDにフォーカスをあてたコミュニケーションを心がけることで、
ビジネスコミュニケーションにはなるようだ

それでも僕には臨機応変さが足りないので、大規模プロジェクトのマネージメントなどはできない。

  Q・・・品質
  C・・・コスト
  D・・・期限

たとえば、仕事の打ち合わせ時に、「その作業をすると、コストがどれだけかかり、期限がこれだけ延びますが、品質には影響がありません。
本当に必要でしょうか?」と伝える必要がある。
やりとりで、お客様の話だけを聞いてくるだけではだめなのだということ。
PMBOKの知識、QCDへの意識は極めて重要だと感じた。


ただ、このごろ、SIerの仕事が大規模プロジェクトからITのサービスにシフトしつつあるので、
コミュニケーションの質に変化が出てきているように思われる。

ITサービス、クラウドなどを自社で提供しているところで、ITが得意な発達障害者なら、
JOBマッチングできそうな気がする。

この観点で、新たな視点はみたいとは思った。

成人のアスペルガーブログ読者